晩春の森の中でハンショウヅルの花が咲いていた。
ハンショウヅルの名前の由来は、火事の時に火の見やぐらの上
で叩いて火事を知らせる半鐘の形に似ていることからと知り、
な~るほどと納得!。
ハンショウヅルの花。(キンポウゲ科センニンソウ属)
花は常に下向きにお辞儀するように咲く。
ハンショウヅルの花言葉は「感謝、心の美しさ」
今の子供たちには半鐘と言っても知らない?ので・・
お弁当に入れるタコ・ウィンナーの形と言った方が分かるかな?(笑)。
池には黄色いフリルの付いたアサザの花も咲き出した。
水辺に咲くキショウブ。
晩春の野に、きりっとした表情で咲くニワゼキショウ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます