アネモネは、ギリシャ語の「風」が語源で、風の花の意味だそうです。
散歩道の丘の斜面の陽だまりで、「早春の風」が吹き始めると開花す
ると言われているアネモネの花が、枯れ草の中に赤や青紫等鮮やか
な彩りで咲いていた。
「早春の風」を受けて咲く、アネモネの花。
黄色と白のクロッカスの花も咲き出していた。
足下には寒さで真っ赤に紅葉した草の葉っぱが、
早春の陽ざしを受けて輝いていました。
アネモネは、ギリシャ語の「風」が語源で、風の花の意味だそうです。
散歩道の丘の斜面の陽だまりで、「早春の風」が吹き始めると開花す
ると言われているアネモネの花が、枯れ草の中に赤や青紫等鮮やか
な彩りで咲いていた。
「早春の風」を受けて咲く、アネモネの花。
黄色と白のクロッカスの花も咲き出していた。
足下には寒さで真っ赤に紅葉した草の葉っぱが、
早春の陽ざしを受けて輝いていました。
今日2月23日は、2(フ)・2(ジ)・3(サン)のゴロ合わせで
富士山の日ということなので、富士山の写真を撮りたかった
のですが・・・
朝からあいにくの天気で、富士山はお隠れになって見えない
ので諦めました。。 (-_-;)
今日はまた、来年5月に新しい天皇に即位される皇太子様の
58歳の誕生日でもあるので、お祝いの意味も込めて・・
今月の散歩で近所の公園から撮った、おめでたい松竹梅と
富士山のコラボ写真をアップしておきます。
松と富士。
竹と富士。
梅と富士。
松竹梅ときたら次は、桜と富士と行きたいところですが・・・
残念ながら桜は、まだまだ咲いてません・・(^_^;)
早く、桜の咲く季節が待ち遠しいですね!。。
今朝はまた、冷たいみぞれ混じりの雨が降り冷え込んでいる。
季節的には、まだまだ冬と言ったほうがいいのですが・・・
立春を過ぎると暦の上ではもう春なので、どんなに冷え込んで
寒さが厳しくても、俳句の季語では春の文字をあえて使わず、
「余寒」などといいます。
「余寒」は、この時季ならではの実感が込められた言葉ですね!
先日、散歩道で撮ってきた椿の花をアップします。
赤い椿。
椿は、木へんに春と書くように春の花ですが・・・
梅や桜が咲く前の、花の少ない冬の時期から咲いていて・・
春までずっと咲いてくれる椿の花は、
色んな品種があり有り難い花ですね。。
白い椿。
花弁の先から甘い蜜が糸のように垂れています。
黄色は有彩色の中で一番明るい色で、光や太陽の
イメージが浮かび、見ているだけで心を弾ませ、楽し
い気分にさせてくれるような元気の出る色です。
今日は早春の散歩道で出合った、そんな春の陽の光を
イメージさせるような、明るい黄色の花々をアップします。
春を呼ぶ!明るいビタミンカラーで咲く菜の花。
早春の野に咲く、セイヨウタンポポ。
福を呼ぶ!名前もめでたい福寿草。
日差しを浴びて咲く、黄色のスイセン。
青空をバックに咲く、ロウバイ。
元気の出る黄色で咲く、ヒメリュウキンカ。
陽ざしに輝く、マンサクの花。
黄色の花を観ると、心が明るくなって元気が出ますね!
「水温む」とは、寒さがようやく和らぎ、早春の陽ざしに池や川など
の水温が、少しづつ上がってきたような気配を表す言葉。
”ぬるむ”という言葉の語感からは、いかにも暖かさが感じられます。
水温む川で、春の陽ざしを浴びながらカメさんがのんびり甲羅干し。
カメさんだけに、キッチリとカメラ目線でハイ・ポーズ!(笑)。。
水がぬるむ頃になると、もうすぐ水草も芽を出し、散歩道にも早春の
花が咲き出して、春の兆しを感じられる頃です。
地上に咲く、青い星?ハナニラの花が咲き出しました。
こちらは星の瞳(別名:オオイヌノフグリ)。
赤紫のホトケノザも。
寒さで開花が遅れていたピンクの河津桜もようやく咲き出した。
燃えるような赤い木瓜の花。
黄色いマンサクの花。