日記（11.7）沼田 りんご狩り

11月7日 （月曜日）　　晴れ　　いい天気！

今日は旅行会の幹事と”りんご狩り園”に。
今年2回目になる。
8時過ぎ・・上武国道に入るころ次第に晴れ模様に・・


鳥も本物が・・うまく撮れた！
子持の道の駅で休憩。



菊の花も飾られている。明日までらしい。


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真田丸の大河ドラマのこともあって沼田城に立ち寄る。

実に綺麗だ！

崖の上の城だったのだ・・

赤黄葉が見事だった！





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さ～て、沼田ＩＣの近くの桑原農園に・・

園の入り口に真っ赤な実をつけたピラカンサスが目立つ。


リンゴを獲ってみる。
今回は11月からの”名月”と”サンふじ”を・・


奇麗なリンゴである。

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試食も沢山いただき・・おでんもいただいてお腹いっぱい！
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望郷の湯に向かう。

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お風呂に入って食事。

外の景色も最高だ・・少し暑い日だ。

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帰りは。赤城のすそ野を通るルートで大胡の農産物センターに立ち寄った。




オランダか？と思わせる風車が・・また買い物をして17時帰宅。もう真っ暗に・・・。
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日記（11.7）睡眠研究のこと

11月7日　　（月曜日）

日本は睡眠研究で世界をリードする　記事が・・
　世界中を旅してきた作家の椎名誠さんが、

カンボジアの虐殺博物館を訪ねた時のことだ。

拷問に使われた木の椅子が目に留まった。
人がその椅子に座って背もたれに縛られると、
頭の上からポツリポツリと絶え間なく水滴が落ちてくる。
これをやられると、人はまったく寝られなくなるそうだ。
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　椎名さんの記憶に強く残ったのは、
自身が３５年以上にわたって不眠症に苦しんできたからだろう。

椎名さんを羽交い締めにする「不眠大王」は、
四方八方に「不眠の魔の罠」を張り巡らせてきた。
睡眠薬から落語のＣＤまで、あらゆる手段で戦ってきた顛末は、
『ぼくは眠れない』（新潮新書）に詳しい。

　そもそも人はなぜ、眠らなくてはならないのか、
まだよくわかっていない。

筑波大などの研究チームは先週、
睡眠をコントロールする２つの遺伝子を発見したと発表した。
睡眠の仕組みの謎に迫る、大きな一歩になるかもしれない。

　チームはまず、化学物質によって人工的に変異を起こした８０００匹のマウスから、
睡眠時間が極端に長いタイプと短いタイプを選び出した。

それぞれに共通する、遺伝子の変異を突き止めたという。
研究チームの柳沢正史さんらは１９９８年、
眠りと目覚めに関わる脳内の神経伝達物質「オレキシン」を発見した
快挙でも知られている。
研究の成果は今後、睡眠障害の治療にも生かされていく。

　日本で何らかの不眠症状に悩む人は、
椎名さんを含めて成人の３０％以上にも上る。
睡眠時間については、こんな統計もある。経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）諸国のなかで、

日本の女性で最短、男性は韓国に次いで２番目に短かった。
切実な悩みである睡眠の研究で、
日本が世界をリードしているのも当然かもしれない。
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