9月18日 (火曜日) 晴れ
稲刈りも始まった!この近辺。

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時間短縮マラソンの事が記事にあった。
人類はどこまでマラソンの記録を短縮できるかという研究がある。
カナダの研究者によると代謝能力や有酸素運動の持続能力、
記録更新のペースを考えれば、
2028 年に2時間を切り、
40年には1時間57分18分秒まで短縮できるのではないかと分析しているそうだ。
▼2時間を切る28年といえば10年後。
難しいと疑っていたが、ひょっとしてと期待してしまう大記録が生まれた。
ケニアのキプチョゲ選手(33)。
ベルリン・マラソンで世界新記録となる2時間1分39秒を
たたき出して優勝した。

▼1896年のアテネ五輪記録が2時間58分50秒。
距離は約40キロで現在のフルマラソンに換算すれば3時間7分前後。
122年かけ人類初の2時間1分台までたどり着いた。
▼これまでの世界記録だった2時間2分57秒(2014年)を一気に1分18秒も縮めている。
上半身の揺れの少ないフォームに速さの理由があるらしい
。
▼運動記録には、不思議な傾向がある。マイル・レース(約1.6キロ)を
4分以下で走るのは人間の機能として不可能だろうと長い間考えられていた。
▼ところが、1954年に一人の選手が4分を切る。
すると、その後に3分台を記録する選手が続出したそうだ。
だれかが「できる」と証明すればそれを励みに続く者が現れる。
2時間1分台は可能だったとキプチョゲ選手が全人類に旗を振る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キプチョゲ選手

ケニアの陸上競技選手。
オリンピックでは男子5000 mで2004年アテネオリンピックで銅メダル、
2008年北京オリンピックで銀メダルを獲得、
2016年リオデジャネイロオリンピックの男子マラソンで金メダルを獲得した。
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★ベルリンの大会が良い記録が多いのは?偶然かな?

稲刈りも始まった!この近辺。

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時間短縮マラソンの事が記事にあった。

人類はどこまでマラソンの記録を短縮できるかという研究がある。
カナダの研究者によると代謝能力や有酸素運動の持続能力、
記録更新のペースを考えれば、
2028 年に2時間を切り、
40年には1時間57分18分秒まで短縮できるのではないかと分析しているそうだ。
▼2時間を切る28年といえば10年後。
難しいと疑っていたが、ひょっとしてと期待してしまう大記録が生まれた。
ケニアのキプチョゲ選手(33)。
ベルリン・マラソンで世界新記録となる2時間1分39秒を
たたき出して優勝した。

▼1896年のアテネ五輪記録が2時間58分50秒。
距離は約40キロで現在のフルマラソンに換算すれば3時間7分前後。
122年かけ人類初の2時間1分台までたどり着いた。

▼これまでの世界記録だった2時間2分57秒(2014年)を一気に1分18秒も縮めている。
上半身の揺れの少ないフォームに速さの理由があるらしい

▼運動記録には、不思議な傾向がある。マイル・レース(約1.6キロ)を
4分以下で走るのは人間の機能として不可能だろうと長い間考えられていた。
▼ところが、1954年に一人の選手が4分を切る。
すると、その後に3分台を記録する選手が続出したそうだ。
だれかが「できる」と証明すればそれを励みに続く者が現れる。
2時間1分台は可能だったとキプチョゲ選手が全人類に旗を振る。

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キプチョゲ選手

ケニアの陸上競技選手。
オリンピックでは男子5000 mで2004年アテネオリンピックで銅メダル、
2008年北京オリンピックで銀メダルを獲得、
2016年リオデジャネイロオリンピックの男子マラソンで金メダルを獲得した。
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★ベルリンの大会が良い記録が多いのは?偶然かな?