9月21日 (金曜日) 雨

自民党総裁選は20日午後に
国会議員票と党員・党友票が開票され、
安倍晋三首相(63)が石破茂元幹事長(61)を破って連続3選を果たした。
任期は2021年9月までの3年間。

首相は国会議員票329票、党員票224票の計553票。
石破氏は国会議員票73票、党員票181票の計254票だった。

当選後、首相は「石破氏の健闘をたたえたい。全身全霊を傾けて任務をまっとうする」と表明。
内政、外交の課題に挙党一致で取り組む考えを示した。
今朝は朝から雨でうっとうしい。
最近は孫が肉が好きで朝からよく食べる。
買ってきたお肉を粕漬けにして、焼いて食べている。
そんな訳で食品中央卸市場に行って買い物。
市場もかつての賑わいはなくなったが
肉・魚・野菜・乾物・お菓子・園芸品はまだ続いている。
大目に肉やマグロ刺身を買い込んでくる。



~~~~~~
帰りの車中に電話で”茗荷”を置いておくね~!と
カミさんの仲間から・・
玄関に秋の美味しそうな茗荷が置いてあった。


===================
コラム
【産経抄】20日
米オレゴン州に住む主婦は、ハロウィーンの
プレゼントとして買った中国製の飾り物の中から、
手紙を見つける。差出人は、
遼寧省・馬三家の労働教養所に収容されている孫毅さんだった。
▼19日未明にNHKBSで放映された「馬三家からの手紙」は、
衝撃的な内容だった。
カナダ人監督によるドキュメンタリーである。
孫さんは、中国政府が弾圧する気功集団「法輪功」のメンバーだった。
労働教養所では、毎日15時間以上も輸出用の商品作りを強いられていた。

▼拷問も頻繁に行われる。
主婦が労働教養所の過酷な実態を暴露した手紙をメディアに公開すると、
全米を揺るがすニュースとなる。
出所後、インドネシアに逃れた孫さんは、
主婦と感動の対面を果たす。
それからまもなく、謎の死を遂げた。
======
▼トランプ米政権は、中国に対する制裁措置の第3弾を24日にも発動する。
2千億ドル(約22兆円)相当の輸入品に追加関税を課すというものだ。
これに対する報復措置として中国政府は、600億ドル相当への追加関税を発表した。
中国の輸出品の一部は、労働教養所や刑務所での「奴隷労働」によって生み出されている。
トランプ大統領が中国を目の敵にするのは、残念ながらそれが理由ではない。
▼中国新疆ウイグル自治区では、罪のない多数のイスラム教徒が、
再教育施設「教育・転化センター」に収容されている。
無数の監視カメラによる通行人のチェックも怠りはない。
小紙記者は先日、不審な車に追い回されながらも、
「中国化」が進むウイグルの現状を取材していた。
▼世界の関心は、エスカレートするばかりの米中貿易戦争ばかりに向けられている。
その間にも、治安を盾にした中国政府による深刻な人権侵害が続いている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★秀吉のキリスト教弾圧なんてものではないのかな?
自由のない国はいずれ滅びる・・と言うが?
★追加関税の制裁・制裁と中・米の争いが酷くなってきた。
結局、物は高額になって消費が落ち込んでくる。米国も問題が多いのでは・・・
日本は中国での生産を見切って国内に戻るか・ほかの国での生産にシフトするか!
世界経済も歯車が狂ってきそうな気が!
アメリカ・ファーストばかりでは?・・・


自民党総裁選は20日午後に
国会議員票と党員・党友票が開票され、
安倍晋三首相(63)が石破茂元幹事長(61)を破って連続3選を果たした。
任期は2021年9月までの3年間。

首相は国会議員票329票、党員票224票の計553票。
石破氏は国会議員票73票、党員票181票の計254票だった。

当選後、首相は「石破氏の健闘をたたえたい。全身全霊を傾けて任務をまっとうする」と表明。
内政、外交の課題に挙党一致で取り組む考えを示した。
今朝は朝から雨でうっとうしい。
最近は孫が肉が好きで朝からよく食べる。
買ってきたお肉を粕漬けにして、焼いて食べている。
そんな訳で食品中央卸市場に行って買い物。
市場もかつての賑わいはなくなったが
肉・魚・野菜・乾物・お菓子・園芸品はまだ続いている。
大目に肉やマグロ刺身を買い込んでくる。



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帰りの車中に電話で”茗荷”を置いておくね~!と
カミさんの仲間から・・
玄関に秋の美味しそうな茗荷が置いてあった。


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コラム
【産経抄】20日

米オレゴン州に住む主婦は、ハロウィーンの
プレゼントとして買った中国製の飾り物の中から、
手紙を見つける。差出人は、
遼寧省・馬三家の労働教養所に収容されている孫毅さんだった。
▼19日未明にNHKBSで放映された「馬三家からの手紙」は、
衝撃的な内容だった。
カナダ人監督によるドキュメンタリーである。
孫さんは、中国政府が弾圧する気功集団「法輪功」のメンバーだった。
労働教養所では、毎日15時間以上も輸出用の商品作りを強いられていた。

▼拷問も頻繁に行われる。

主婦が労働教養所の過酷な実態を暴露した手紙をメディアに公開すると、
全米を揺るがすニュースとなる。
出所後、インドネシアに逃れた孫さんは、
主婦と感動の対面を果たす。
それからまもなく、謎の死を遂げた。

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▼トランプ米政権は、中国に対する制裁措置の第3弾を24日にも発動する。
2千億ドル(約22兆円)相当の輸入品に追加関税を課すというものだ。
これに対する報復措置として中国政府は、600億ドル相当への追加関税を発表した。
中国の輸出品の一部は、労働教養所や刑務所での「奴隷労働」によって生み出されている。
トランプ大統領が中国を目の敵にするのは、残念ながらそれが理由ではない。
▼中国新疆ウイグル自治区では、罪のない多数のイスラム教徒が、
再教育施設「教育・転化センター」に収容されている。
無数の監視カメラによる通行人のチェックも怠りはない。
小紙記者は先日、不審な車に追い回されながらも、
「中国化」が進むウイグルの現状を取材していた。
▼世界の関心は、エスカレートするばかりの米中貿易戦争ばかりに向けられている。
その間にも、治安を盾にした中国政府による深刻な人権侵害が続いている。


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★秀吉のキリスト教弾圧なんてものではないのかな?
自由のない国はいずれ滅びる・・と言うが?
★追加関税の制裁・制裁と中・米の争いが酷くなってきた。
結局、物は高額になって消費が落ち込んでくる。米国も問題が多いのでは・・・
日本は中国での生産を見切って国内に戻るか・ほかの国での生産にシフトするか!
世界経済も歯車が狂ってきそうな気が!
アメリカ・ファーストばかりでは?・・・
