日記（2.13）散歩に

２月１３日　　　（水曜日）　　晴れ　　風あり。

北西からの風が冷たい。空には薄い曇り空。

今日も軽い散歩だ。
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Ｙ公園に行ってみる。
少ないが、水仙が咲いている。


水仙。
開花時期は、12／15 ～ 翌 4／20頃。
早咲きものは、正月前頃にはすでに咲き出している。
（「日本水仙」「房咲き水仙」などの早咲き系は１２月から２月頃に開花）。
　３月中旬頃から咲き出すものは花がひとまわり大きいものが多い。
　（「ラッパ水仙」や「口紅水仙」などの遅咲き系は、３月から４月頃に開花）。
・地中海沿岸原産。平安末期に中国から渡来。
★随分前からの花なんだなあ～！
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早咲きのサクラの芽が膨らんでいる。河津桜が一本だけある。


公園の木々も、よく見ればきれいな色だ！

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マテバシイの木も新しい芽を葉っぱの中心に小さく控えている。


開花時期は、 6／ 1 ～　6／20頃。
・「馬刀葉椎」とも書く。
・この全手葉椎や白樫（しらかし）などを
　総称して「樫（かし）類」と呼ぶ。
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・街路樹に植えられることが多い。・葉っぱが黄緑色で花の色と似ているため、
　花はあまり目立たない。
・花が咲いたあと、
　"翌年"の夏頃から実がふくらみだして「どんぐり」になる。
　「杼」の字で”どんぐり”と読むらしい。
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お寺の剪定された松の木をみて帰る。

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帰ってから
孫も最近面倒をみなくなってきたハムスター”キンクマ君”などに餌・水を与える。
寒いので毛布で覆って暖を取っている。
それでも。近づくと飛び出してくる。


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日記（2.3）コラム

2月13日　　（水曜日）　　　曇り/晴れ間

何年か前の事になる。
年賀状が２年続けて来なかったので
会社で共に働いた仲間で、特に家内と仲の良かった
Ｋちゃん当時４０歳代に、電話でもしてみたら・・と言ってみたら
”カミさんが携帯を握って絶句していた。
今、病院で急性白血病の治療中とのことだと！
どう考えても明るいこの娘さんと結びつかない。
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親族のピッタリ合った骨髄移植がうまくいってホットしていたので
３か月後に電話をしたら都内の病院にまた転院しているのだという。
’１７年の秋には逝去の知らせが届いて・・え～何で？
葬儀には皆が”なんで・どうして”と重苦しい。
二人の可愛いい女の子を残して去っていった。悔しい。
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又、私の同年の従妹も同時期に癌で亡くなったが
生前、話をしたときにはＫさんとは群馬東毛病院で
一緒の病棟にいたよ！と言っていたので
彼女は先に亡くなったとはいえなかった。
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治療が大変であろうことは想像できる・・

そんな時に池江璃花子さんのニュースが飛び込んできた。
コラム記事には・・
　最初はものもらいの腫れが引かないということで
　サングラス姿で自ら体調の異変を発表した。
　ちょうど３０年前、カナダのカルガリーで行われた川中島の合戦の映画ロケで
　主役の上杉謙信役だった渡辺謙さんである。

▲１８日後、その映画「天と地と」の角川春樹監督は主役の交代を発表し、
　渡辺さんの病名を急性骨髄性白血病と明かした。
　４年前には同じ病気で女優としての絶頂期だった夏目雅子が亡くなっている。
　世は重苦しい空気に包まれた。
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▲その後の闘病を経ての渡辺さんの世界的な飛躍はご存じの通りだ。
　その渡辺さんがこのニュースに直ちにツイートした。
　「今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずに
　　しっかり治療に専念して下さい。祈っています」

▲ニュースを聞いた瞬間、その活躍を知る誰もが息をのみ、
　多くの方は天を仰いだに違いない。
　昨夏のアジア大会で６冠を達成した日本女子競泳の１８歳のエース、
　池江璃花子さんが自身のツイッターで白血病と診断されたのを公表した。

▲豪州合宿から体調不良のため帰国、精密検査の結果分かった病名である。
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★何故、このような病気が起こるのか解明してほしい。
若すぎるなあ～！
　”天を仰ぐ”