日記（4.3）

４月３日（土曜日）晴れ
昨日は自治会の用事で一日中飛び回った。変に疲れた。
今日は陽も出て午前中に菜花獲りしていた野菜類を
そろそろかたずけ開始。結構、面倒なことだ。
気温も上がって玉ねぎ・ニンニクが育ってきた。

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働く姿　2021年4月2日（金）（愛媛新聞）の記事を転記

父は船乗りだった。仕事中の姿を見たことがない。
家で仕事の話をしているのを聞いた記憶もない。
人生の多くの時間を過ごした沖での父の顔を知らない。
亡くなってから感じた大きな後悔の一つ
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働いている姿を見ることは、家族がより互いを知ることにつながる。
そんな機会が増えているのではないか
ワークライフバランスの観点や、仕事への理解を深めてもらう狙いから
子どもが親の職場を訪れる「子ども参観日」などを設けている事業所もある。
さらに昨年からの新型コロナウイルス禍で在宅勤務が広がっている。
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将来なりたい職業ランキングで男子の小中高生、女子の中高生のいずれも
　「会社員」がトップになった。
　「会社員」との回答は、バブル期の１９８９～９１年に「サラリーマン」が
　　ベスト１０にランクインして以来という。
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調査結果を発表した第一生命保険は
「在宅勤務が広がり、自宅で仕事をする親の姿を身近に感じた子どもが多かった」と分析。
　親を見ながら自分の働く姿を想像しているのだろう。
　親としては背筋がしゃきっとする思いがする。
　選んだ職業になりたい理由は「好きだから」が属性を問わず１位に。
「好き」の可能性は無限。
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新年度がスタートし、多くの新社会人が船出をした。
コロナ禍の困難な環境ではあるが、すがすがしく突き進んでほしい。
その姿を温かく見守り、初心を思い出し元気をもらっている僚船が、
きっと周りにたくさん。
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会社員か！びっくりだ。
在宅勤務でPCに向かう親の背中がかっこよく見えるんだろうな！