8月29日 (月曜日) 曇り⇒晴れ 幾分涼しい朝
■台風発生と予報が知らせる。

台風11号は午前6時現在、小笠原近海にあって、
1時間に30キロの速さで西に進んでいます。
中心気圧は1000ヘクトパスカル、
中心付近の最大瞬間風速は30メートル。
■九州方面に向かってる。
~~~~~~~~~~~~~~~~
★一寸気になるコロナの死亡者数。

オミクロン株 ~重症者が少ないのに死亡者数が多いのはなぜか!なあ~
重症化せず、いきなり死亡とはいただけない話だ。
============================
山形新聞に
▼▽「時は命なり」。
この姿勢こそがプロジェクトを成功に導く最も重要なものとなった-。
わずか9カ月で新型コロナワクチンを開発した製薬大手ファイザーの
アルバート・ブーラ最高経営責任者が自著で回顧している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼▽四つのワクチン候補を開発し、同時並行的に治験を進めて最終候補を絞り込んでいく。
認可されるか分からない段階で量産体制を整え、
調達可能な原料は全て調達するか予約発注しておく。
超低温管理が必要なワクチンを世界に輸送するため保冷コンテナは独自に考案した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
▼▽研究開発のさなかにも亡くなる人は増え続けていく。
「不可能を可能にしよう」。関係者の熱意が実り、
ワクチンは前例のない早さで世に送り出された。
さて、国内では流行「第7波」が高止まりを続けているが、
政府は新規感染者を減らす新たな対策を打ち出せずにいる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
▼▽日本小児科学会は「5~17歳の健康な小児へのワクチン接種を推奨する」との見解を示した。
以前は「意義がある」としていたが、
重症化の予防を期待して積極的な表現に変えた。
5~11歳の接種率は2割にとどまっている。
子どもの命を守るため接種を改めて検討したい。
=====================================
『Moonshot』とは何か ~本書「はじめに」より~
「ムーンショット」という考え方は、
最近になって再び見直されてきた概念だ。
この言葉が初めて使われたのは1948年、
アメリカで宇宙探査をめぐる議論のなかで用いられたのが最初だった。
この時代はくしくも、ジフテリア、破傷風、百日咳に対する三種混合ワクチンが登場し、
ワクチン開発が大きく飛躍した時期でもあった。
その数年後の1955年にはポリオワクチンが実用化されている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただし、ムーンショットという言葉が辞書に載り、
後世に残るきっかけとなったのは、1960年代に当時の
ケネディ大統領が「人類を月に着陸させ、無事に地球に帰還させる」と宣言したことだった。
目標として月を選んだのは、それが容易だからではなく、困難だからである、
とケネディ大統領は演説の中で語っている。そして、さらにこう理由を説明した。
「この目標が、我々のもてる最大限のパワーと技術を結集し、
それがどれほどのものかを測るうえで役立つからです。
この挑戦こそ、我々が受けて立つことを望み、
後回しすることをよしとせず、勝ち取ろうと志すものなのです」
■台風発生と予報が知らせる。

台風11号は午前6時現在、小笠原近海にあって、
1時間に30キロの速さで西に進んでいます。
中心気圧は1000ヘクトパスカル、
中心付近の最大瞬間風速は30メートル。
■九州方面に向かってる。
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★一寸気になるコロナの死亡者数。

オミクロン株 ~重症者が少ないのに死亡者数が多いのはなぜか!なあ~
重症化せず、いきなり死亡とはいただけない話だ。
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山形新聞に

▼▽「時は命なり」。
この姿勢こそがプロジェクトを成功に導く最も重要なものとなった-。
わずか9カ月で新型コロナワクチンを開発した製薬大手ファイザーの
アルバート・ブーラ最高経営責任者が自著で回顧している。

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▼▽四つのワクチン候補を開発し、同時並行的に治験を進めて最終候補を絞り込んでいく。
認可されるか分からない段階で量産体制を整え、
調達可能な原料は全て調達するか予約発注しておく。
超低温管理が必要なワクチンを世界に輸送するため保冷コンテナは独自に考案した。
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▼▽研究開発のさなかにも亡くなる人は増え続けていく。
「不可能を可能にしよう」。関係者の熱意が実り、
ワクチンは前例のない早さで世に送り出された。
さて、国内では流行「第7波」が高止まりを続けているが、
政府は新規感染者を減らす新たな対策を打ち出せずにいる。
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▼▽日本小児科学会は「5~17歳の健康な小児へのワクチン接種を推奨する」との見解を示した。
以前は「意義がある」としていたが、
重症化の予防を期待して積極的な表現に変えた。
5~11歳の接種率は2割にとどまっている。
子どもの命を守るため接種を改めて検討したい。
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『Moonshot』とは何か ~本書「はじめに」より~
「ムーンショット」という考え方は、
最近になって再び見直されてきた概念だ。
この言葉が初めて使われたのは1948年、
アメリカで宇宙探査をめぐる議論のなかで用いられたのが最初だった。
この時代はくしくも、ジフテリア、破傷風、百日咳に対する三種混合ワクチンが登場し、
ワクチン開発が大きく飛躍した時期でもあった。
その数年後の1955年にはポリオワクチンが実用化されている。
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ただし、ムーンショットという言葉が辞書に載り、
後世に残るきっかけとなったのは、1960年代に当時の
ケネディ大統領が「人類を月に着陸させ、無事に地球に帰還させる」と宣言したことだった。
目標として月を選んだのは、それが容易だからではなく、困難だからである、
とケネディ大統領は演説の中で語っている。そして、さらにこう理由を説明した。
「この目標が、我々のもてる最大限のパワーと技術を結集し、
それがどれほどのものかを測るうえで役立つからです。
この挑戦こそ、我々が受けて立つことを望み、
後回しすることをよしとせず、勝ち取ろうと志すものなのです」