8月28日 (日曜日) 雨 のち曇り
久々に雨が降る。
野菜作りが趣味のものにはありがたいが・・
最近疲れが出て足腰の筋が痛んでいる。老いとのバランスを考えないと
長く続けられないなあ~!
珍しく畑に行かない一日であった。しかし横になってTVを見ているだけでは
かえって疲れる。。!貧乏根性が身に沁みついている・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
秋田魁新報のコラムにあった。
~
小学生の頃、天気図が好きな同級生がいた。
雨が降るのが分かるのかと聞くと、うれしそうに説明してくれた。
専門用語が多く、こちらはちんぷんかんぷん。
「大人になったら気象台で天気予報をする」と話していた。
疎遠になってしまったが、どうしているだろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼40年以上も前の話。当時、天気予報は原則気象庁だけに許されていた。
それが1993年の法改正で民間に開放された。
この時導入された国家資格が気象予報士。
気象庁のデータを基に独自の天気予報ができる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼翌94年8月28日に初の試験が行われた。
それにちなんできょうは「気象予報士の日」
だそうだ。 合格率5・5%の難関。全国に予報士は1万1千人余りいる。
~~~~~~~~~~~~~~~
▼お天気キャスターや民間の気象会社が頭に浮かぶが、予報士の知識が生きる分野は多い。
例えば小売業。天候を予測し過去の販売実績に照らせば、無駄のない仕入れができる。
建設業なら現場作業の進行管理に役立つ
~~~~~~~~~
▼今月の記録的大雨は県内に大きな爪痕を残した。
先月は平年気温を上回る日が続いた。
2020~21年の大雪もいまだ記憶に残る。
地球温暖化が叫ばれ、極端な気象現象に不安が募る
~~~~~~~~~~~~~~~
▼気象庁は一昨年、全国の気象予報士を対象にアンケートを行った。
「今後、資格や知識を活用できる場」を尋ねると、
「地域における防災活動」が65%で最多。
気象災害はないに越したことはないが、
予報士の知識や技術が重要性を増しているような近頃の空模様である。
===========================
最近、TV各局が契約する予報士は美人女性が多いいなあ~!アイドル化かな!
気象予報士というと天気キャスターを想像する人が多いと思いますが、
「気象予報士」は職業ではなくて資格です。
資格がなくても気象予報は誰がやってもいいんですよ。
空を見て「明日は雨だね」なんて、みなさんも予報しますよね(笑)。
~~~~~~~~~~~~~~~^
天気図は「上昇気流の予想図」「湿り気の予想図」などが高さによって
100枚あるのをご存じですか。天気は平面ではなく立体的で、
大気の動きは目には見えないから観測するのが難しいんです。
それを人工衛星や、上空の風の流れを調べるレーダーなどから、
世界中の気象データをコンピューターに集約すると、地球全体の天気がほぼ予測できる。
この中の日本のところだけを取り出して、「明日の天気です」と言っているんですね。
この気象情報は「効率よくコンクリート建造物を作りたい」「小麦の収穫を予測したい」など
営利目的にも利用できるのですが、気象データが悪用されないよう、
適切に管理できる人材の確保を目的にできた資格が気象予報士です。
久々に雨が降る。
野菜作りが趣味のものにはありがたいが・・
最近疲れが出て足腰の筋が痛んでいる。老いとのバランスを考えないと
長く続けられないなあ~!
珍しく畑に行かない一日であった。しかし横になってTVを見ているだけでは
かえって疲れる。。!貧乏根性が身に沁みついている・
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秋田魁新報のコラムにあった。
~
小学生の頃、天気図が好きな同級生がいた。
雨が降るのが分かるのかと聞くと、うれしそうに説明してくれた。
専門用語が多く、こちらはちんぷんかんぷん。
「大人になったら気象台で天気予報をする」と話していた。
疎遠になってしまったが、どうしているだろう
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▼40年以上も前の話。当時、天気予報は原則気象庁だけに許されていた。
それが1993年の法改正で民間に開放された。
この時導入された国家資格が気象予報士。
気象庁のデータを基に独自の天気予報ができる
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▼翌94年8月28日に初の試験が行われた。
それにちなんできょうは「気象予報士の日」
だそうだ。 合格率5・5%の難関。全国に予報士は1万1千人余りいる。
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▼お天気キャスターや民間の気象会社が頭に浮かぶが、予報士の知識が生きる分野は多い。
例えば小売業。天候を予測し過去の販売実績に照らせば、無駄のない仕入れができる。
建設業なら現場作業の進行管理に役立つ
~~~~~~~~~
▼今月の記録的大雨は県内に大きな爪痕を残した。
先月は平年気温を上回る日が続いた。
2020~21年の大雪もいまだ記憶に残る。
地球温暖化が叫ばれ、極端な気象現象に不安が募る
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▼気象庁は一昨年、全国の気象予報士を対象にアンケートを行った。
「今後、資格や知識を活用できる場」を尋ねると、
「地域における防災活動」が65%で最多。
気象災害はないに越したことはないが、
予報士の知識や技術が重要性を増しているような近頃の空模様である。
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最近、TV各局が契約する予報士は美人女性が多いいなあ~!アイドル化かな!
気象予報士というと天気キャスターを想像する人が多いと思いますが、
「気象予報士」は職業ではなくて資格です。
資格がなくても気象予報は誰がやってもいいんですよ。
空を見て「明日は雨だね」なんて、みなさんも予報しますよね(笑)。
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天気図は「上昇気流の予想図」「湿り気の予想図」などが高さによって
100枚あるのをご存じですか。天気は平面ではなく立体的で、
大気の動きは目には見えないから観測するのが難しいんです。
それを人工衛星や、上空の風の流れを調べるレーダーなどから、
世界中の気象データをコンピューターに集約すると、地球全体の天気がほぼ予測できる。
この中の日本のところだけを取り出して、「明日の天気です」と言っているんですね。
この気象情報は「効率よくコンクリート建造物を作りたい」「小麦の収穫を予測したい」など
営利目的にも利用できるのですが、気象データが悪用されないよう、
適切に管理できる人材の確保を目的にできた資格が気象予報士です。