中さん

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日記(1.7)

2025-01-07 17:07:28 | 日常
2025   1月7日  (火曜日)   ②

郵便番号を間違って書いたのであろうか
360を260と書いてあった
宇都宮のT先生のハガキが昨日届いた。
何処かを巡りまわったのであろうか?
ちなみに260は千葉県だ。かの地まで行って
住所を見てそれで、戻って来たのかと思う。
一枚のはがきも一寸の事で遠回りをしたのかな

文末に良く使われる名言が・・
”籠に乗る人、担ぐ人・・・・”の一文が書かれている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今までに何度も名言集を見て読んで感心はするものの
そうは簡単にいくまいが・・心にある。
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"名言『駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人』を、
この言葉(一言)は名言集や本(書籍)などで紹介されることも多く、
 座右の銘にされている方も多いようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆私の好きな名言は2つ。
 社会に出て実際に感じ、そしてそれが本当だと納得したからである。
継続は力なり

一事が万事
 これは対人関係において最初の一歩で・・一事が総てとも言っていい感じだ!
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他にも


素晴らしい。
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現役当時パソコンの導入を進めていた時に
社長訓示があったワープロを使ってる管理職はいらない!え~
そこで情報部門に席のあった私たちで一気に800台程を各部門に分散して
導入した。その後どんどん増えた。
これだけでは講習を受けてない職責の方から不満が出るので
 今では当たり前のことだが一緒に”メ‐ルソフトも導入したら
 その便利さに喜び部下に一斉配信を行って楽をしたようであった・
 反面、返信には苦労していたようだ。
~~~~~~~~~~~~
当時、事業部長は「後に社長に栄転し本社に行ってしまった」
毎朝30分のパソコン講習を私を呼んで特訓であった。
まずはアイコンの絵が遊びのようだと不満顔。
これは絵文字ですアプリの中身を一目でわかる様にしています。
聴いた事を皆一句残らず大学ノートにメモしてる。
やばいぞ・・こっちも簡潔に答えを解説。・・偉くなる人は結構真面目だ。
その後エクセルの動きなどまで行ったのを覚えている。
◉机の横に川柳が貼ってあった。
 ”無理をさせ・無理をするなと・無理をいう”
これも名言それとも迷言かだ、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日は一人だ
早い夕飯に・・IHヒーターにフライパンを載せて
海老を焼きながらビールで正月気分を送りだす。

🔵何事も”継続は力なり”・・・フッフ
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日記(1.7)

2025-01-07 11:56:30 | 日常
2025   1月7日   (火曜日)   晴
昨夕に降り出した雨は結構ふって大地をようやく潤わせた。
天気も春の陽光のようで暖かい日になった。
水仙も蕾を早くも膨らませ始めた。
でもお正月との区切りの様な7日は七草粥の日。
 母親が元気なころは、必ずこの日はお粥であった。
 美味しいとは思わなかったが、
 餅腹の食べすぎを元に戻すんだとか言われてちょこっと食べた。
 古い暦通りの事を行う人であった。

コラムにもあるが
何時頃からか!セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・・
スズナ・スズシロと暗記した。
~~~~~~~~~~~
文中に七草も”7日過ぎればただの草”・・面白い。大根などは草ではないが・・
また過ぎてしまえば価値がなくなる・・
6日のあやめ「5月5日の端午の節句」
10日のキク「9月9日の重陽の節句」
ここに8日のスズシロもあったかと・・・。
時代が大きく変化して情報が秒速以下で伝わる。
更に何処でもDX推進騒ぎだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新潟日報    日報抄  コラム 記事
 「戦後80年」こそ2025年のキーワードだと思っていた。
 それだけに1日付の本紙で作曲家の久石譲さんが
 「もう戦後ではなくて『戦前』だと感じます」
 語っていたのを読み胸を突かれた。
~~~~~
メモ

久石 譲(ひさいし じょう、英語: Joe Hisaishi、本名:藤澤 守〈ふじさわ まもる〉、
 1950年〈昭和25年〉12月6日 - )は、日本の作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト。
 長女は歌手の麻衣
概要
長野県中野市出身・国立音楽大学作曲科卒業
◆久石譲の名は、大学在学中に友人と話し合った結果、
 当時活躍していたクインシー・ジョーンズの名前
 (ク=久、インシー=石、ジョーンズ=譲)
 もじり漢字に当てたもの。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
映画音楽を中心に手掛ける
 ◉特に宮崎駿監督作品においては、『風の谷のナウシカ』以降、
  『君たちはどう生きるか』まで39年間すべての
  長編アニメーション映画の音楽を手掛けその長年に亙るパートナーシップは、
 ◉ヒッチコックとバーナード・ハーマン
 ◉セルジオ・レオーネとモリコーネ、
 ◉そしてスピルバーグとジョン・ウィリアムズの関係などに例えられる。
 また、北野武監督作品においても、
    『あの夏、いちばん静かな海。』から『Dolls』までの7作品の音楽を手掛けている]。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルとハマスの戦闘…。
 「次の大きな戦争がすぐそこまで来ているのではないか」と心配しているという。
 ◆「となりのトトロ」などの映画で、ぬくもりのあるメロディーを作りながら、
  世界と未来を見つめる目は冷徹だ。
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▼久石さんは今年、全編を「しっかり通して聴きたい曲」として、
 バッハの「マタイ受難曲」を挙げた。
 「聴くたびに心が洗われ、人間の小ささを思い知る」と語る。

 マタイ
 キリスト十二使徒の一人で、
 キリストの生涯と言行を記録した福音書を著した。
 受難曲はそれを題材に作られ、独唱と合唱、管弦楽から成る。
 300年ほど前に初演され、バッハの最高傑作といわれる

メモ
★マタイ受難曲で有名な曲は?
《マタイ受難曲》には多くのコラールが登場するが、
 最も有名なものはパウル・ゲルハルトの詞による
 「受難のコラール」こと〈おお、御頭は血と涙にまみれ〉
 (パウル・ゲルハルト詞)。
  血潮滴るキリストの頭を描写したテクストは、
 十字軍時代にキリストが被らされた荊を瞑想したことに遡る


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼CDを手に取って驚いた。
 3枚組みで演奏時間は3時間を優に超える。
 ドイツ語の歌詞の意味は分からない。
 キリストが捕らわれ、十字架にかけられるまでの経緯はうろ覚えだ。
 とにかく通して聴いてみた
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▼厳かな旋律に背筋が伸びる思いがした。
 久石さんは、
 音楽は戦争を止めることはできないと話す一方で
「(平和のために)できることがある」とも述べた。

▼今日も世界のどこかで罪もない人が血を流しているかもしれない。
 どうしたら戦争を止められるのか、考え続けなければならない。
 戦後を戦前にしないために。
^^^^^
★過去2回の大戦前も世界情勢はこんな状況にあったのであろうか!
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受難のコラール
視聴は赤字をクリックしてみて!
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