中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(2.8)

2025-02-08 15:43:06 | 日常
2025   2月8日   (土曜日)     晴   ②
一日中、乾いた冷たい風が吹いている。
花粉も飛んでいるのか、少々目がちかちかする。
個人的には何処にも出かけないので話題がない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新潟日報のコラム   
 ”大揺れのフジテレビで、会社の労組に加入する人が激増した”
 へえ~・・
===================
 ガソリンも野菜もコメも…。
 日々の暮らしを物価高が直撃する中で、今年の春闘が本格化した。
 賃上げへの大きな潮流を生み出す全国的な共同戦線に期待したい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼既に初任給の大幅な引き上げを決めた大企業もある。
 好循環につながればいいが、
 春闘は雇用全体の約7割を占める中小企業のほか、非正規雇用者への対応を本丸に据えたい。

▼とはいっても、春闘を自分事だと捉えている人がどれほどいるかと考えてしまう
 働く人が労働組合に加入する割合を示す組合組織率は
 昨年、過去最低の推定16・1%だった。

 労組の存在意義を共有する土台が失われつつあるのではないか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼そんな中で目を引くトピックがあった。
 人気タレントの女性トラブルを巡って大揺れのフジテレビで、
 会社の労組に加入する人が激増した。
 1000人を超える社員のうち、80人ほどだった組合員が、
 あっという間に500人を超えたという


◆私たちは会社に雇われた時から自動的だったと思うが
 労働組合員になったが・・当時勤め先は製造業で
 数事業部で1万人超えの従業員「社員」がいたので
 春闘は活気があったなあ~ 
 時代は大きく変わったんだなあ・・
~~~~~~~~~~~
 今「社員」になるのは大変なんだ・・・非正規雇用が多い時代で
 私も時代錯誤の古い考えだから・・当然もうダメか!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼多くの企業がCM放送の差し替えに踏み切り、
 会社存続の危機を肌で感じたのだろう。
 概して高給だとされることなどから、
 これまで組合加入は低調だったようだ。

 現金なものだと少し鼻白みもするが、
 働く仲間が結束する意味を改めて考えさせられた
======================
▼労組は経済闘争のためだけに存在するわけではない。
 会社が健全な経営をしているかチェックする機能も有する。
 天皇」とも「独裁者」とも称される人物が鎮座する会社の立て直しに、
 小さな力を寄せ合う労組が役割を果たした-。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 次はそんなニュースに触れてもみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(2.8)

2025-02-08 14:55:00 | 日常
2025   2月8日   (土曜日)      晴

夜中に強風が吹いて、結構うるさかった!
今朝は冷たい日。
庭の小さい水仙が咲いた。

~~~~~~~~~~~~~~~~
最近はチャットGPTやら・・なんやらでデジタル時代の変化についていけなくなった。
スマホの扱いでさえ今一に加えて更に機能アップだ。
老齢頭にムチ打って頑張らねばかなあ~・・
~~~~~~~~~~~~
無料のAIチャットで質問してみた!
 ”今後の日米関係は?”ではごくごく常識的な回答が・・

他にも試してみたが無料では一般的模範回答なのかな?
それとも有料で始める前に講座を受けねばかな?
しかしもう、企業勤めもないしこういったツールは必要としないかな!
================
毎日新聞   余録
「南史筆を曲げず」。中国古代の史官が命を賭して…と題して
~~~~~~
「夫の死の真相を突き止めたい」
 赤木俊夫さんが残した「赤木ファイル」を示し、
 判決への思いを語る妻の雅子さん

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 「南史筆を曲げず」
 中国古代の史官が命を賭して主君殺害の史実を記録に残そうとした故事を指す。
 紙ではなく竹簡に記録した時代で「太史の簡」とも言う。

 権勢を恐れず、真実を記録する官吏の理想を指す言葉として伝えられてきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲逆に「曲筆舞文」は事実を曲げた文章を書くことだ。
 職務に忠実な「南史」が「曲筆舞文」の強要に抵抗し、苦悩を深めた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ◆これが森友学園への国有地売却をめぐる公文書改ざん事件で
   近畿財務局職員の赤木俊夫さんが命を絶った構図だろう。

▲改ざんの経緯を記録した「赤木ファイル」はさながら現代版「太史の簡」。
 開示されたファイルから精いっぱいの抵抗ぶりがうかがえるが、全体像は見えない。
 夫の死の真相を知ろうと妻が関連文書の開示を求めたのは当然だ。

文書を不開示にした国の決定を「違法」とした大阪高裁判決を政府が受け入れた。
 石破茂首相が上告見送りを指示したという。
 加藤勝信財務相も文書の存在を認めた。
 「びっくりした」という妻の言葉が
    これまでの国の姿勢を物語る。

~~~~~~~~~~~~~~~
▲法律の条文を勝手に解釈して乱用する意味の四字熟語に
 「舞文弄法(ろうほう)」がある。
 情報公開法の条文を独自に解釈し、
 文書の存否さえ明らかにしてこなかった財務省は「舞文弄法」のそしりを免れない。

▲判決が確定してもすぐに文書が開示されるわけではない。
 開示されても「のり弁」と皮肉られる黒塗り状態では真相究明に程遠い。
「原則公開」という情報公開法の理念に基づいた対応こそ信頼回復の道である。
==========================
◆いつも真実は何十年後かに明らかになるが・・・・それでは!時すでに遅しだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする