日記（4.27）トチノ木

４月２７日

ベニバナ栃の木の花が咲き始めた。

もうこの花の時期か？一年が早い。
ハナミズキも街路樹として目を楽しませてくれる。


第２北大通りの延長工事が始まるのに当たって遺跡調査が始まった。
まずは１Ⅿ程の表土を取り除き、そこから調査をするrしい。
この地区は弥生時代に集落ががあった場所らしく、何処も調査が入る。

諏訪木遺跡という名前らしい。
２０１９年のラグビーワールドカップまでには道も完成するらしいが・・・。

庭の一輪草も増えたので少し鉢上げを作っておく。
白い花が咲くときれいだ！欲しい人には差し上げよう。

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ベニバナトチノ木

・「紅花橡の木」とも書く。栃の木の”赤”バージョン。
　　街路樹としてときどき見かける。
　　八方に広げた葉の先に花柱を立てる。

・「アメリカ紅花栃の木」は
　　別名「赤花（あかばな）アメリカ栃の木」。
　「紅花栃の木」は、
　この「アメリカ紅花栃の木」と
　「西洋栃の木（マロニエ）」との雑種の木。

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日記（4.27）館林つつじ

４月２７日　　（水曜日）　　　曇り
一気に曇ってしまった。
早朝に館林のツツジを見に一人ドライブがてら出かける。
朝が早いと家から３０分で到着。５時半だ！



曇っていては今一、映えないが満開時期は過ぎた感じだ。
早咲きのものはもう枯れている。

今一番きれいなものを撮影。


藤も少しある。

園内を一回り・・・
早朝ウウォーキングのご夫婦が数組み・・挨拶を交わす。




どう撮って良いのか苦労する。






毎年来ている、見慣れたせいか　年々花がよくない様に感じる。
昔は会社の花見で来てはツツジ下で食事が出来た覚えが懐かしい。
父母も毎年連れてきていたが、それももう出来ない！
帰り道に茂林寺公園に寄ってハナミズキを撮る。

桜の木も葉桜に変わった。梅の実がついてきている。

茂林寺の裏手に白の藤がある。結構大きい。

立ち尽くす狸達を撮りながら、ここで子供を遊ばせた思いが脳裏をかすめる。


まだ６時半だ店もしっかり閉まっていて静寂だ。


２時間のドライブだった。
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日記（4.26）老い

４月２６日　　（火曜日）　　快晴　　　初夏が来た！

午前中に自治会の幾つかの案件を済ませた。
まだ体が動くからいいが、これからは衰えて
素早く動けなくなって来たら、要件をこなせなくなるであろう事は
容易に想像出来る。

老いについてあった！
　それまで普通だと思っていたことが
　　ある日もうできなくなっていることに
　　気づくことを拒み、抗ってみるもよし
　　そのうち
　　自分の置かれている状況が
　　次第にわかってくるのだから

あわてて右往左往するのは
無駄な努力だと心得たい。
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★普通だと思っていたことっていっぱいあり過ぎる
　でも抗って無駄な努力もしてみたい！

又
　枯れていくことを
　　　　　　　　嫌がる草花はない。
とあるが、もし口がきけたら、イヤだと言ってるじゃないのかな！
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ペイントソフトを使い、産まれてからお婆ちゃんになっていく女性の一生を、
まさに描いた映像作品です。まるで1本の映画を見たような感動があります。


動画はここをクリック
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日記（4.25）星川のハナミズキ

４月２５日　 (月曜日）　　午後はやや曇る。

朝８時ごろ星川沿いを歩いてみた。
熊谷の市民カレンダー５月にも載ってる写真をみて・・
鎌倉町から駅前通りの往復。
陽射しがハナミズキを一段と映えさせる様な眩しい日である。




駅前通りに近いところに鯉のぼりが・・

蔓日々草だったかな？薄紫色の花を咲かせている。

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あわただしく、自治会内の新設防犯灯　４基分の見積と設置電柱と地図に申請書を
持って市役所の安心・安全課へ・・所謂、補助金の申請のための一式書類だ。
ついでに防犯パトロール用の帽子・シャツ・赤い蛍光棒と腕章も申請していただいてくる。
市民推進課に寄って回覧板を数個いただいてくる。
この時期はこまごました用事が沢山ある。
会計さん宅にも寄って当自治会の赤十字募金分の納付金を預かって
社会福祉の支部担当に収める。
会計宅前の庭に沢山の花菱草が咲く。


ポピーや麦撫子なども

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防災訓練のために必要な赤十字の指導員要請の文面に
連合自治会長のサインと印鑑をもらいに行って担当に届ける。
ここのお家もオープンガーデンをやっているので
庭が綺麗だ！


夏椿か！沙羅双樹とも言うらしいが、実際のものとは違うとか聞く。
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庭のキンモクスイの枝が伸び過ぎて暗くなったので枝を少々
切り落としたが、かたずけが面倒な事。
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今日は落花生をポッド蒔き。
瓜の新芽を多分、鳥に食べられてしまって蒔きなおし。
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日記（4.25）燃料試験データ不正

４月２５日　　（月曜日） 晴れ

あるゴルファーがラフにあったボールを打とうと構えたところ、
何の拍子か、ボールをほんの少し動かしてしまったことに気がついた。
誰も見ていない。あなたならどうするか。
もう一度強調しておく。誰も見ていない!

このゴルファーは１打罰を申告し、その結果、
名誉ある大会での優勝をふいにした。
米国の「球聖」ボビー・ジョーンズ選手。
１９２５年の全米オープンでの出来事である。
　称賛する報道陣に対して
>「そんなのは銀行強盗をしなかったからとほめられているようなもんだ」と答えた。
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　１打罰を正直に申告するどころか・・・・、
　見えっぱりなスコアの過少申告である。
　三菱自動車の燃料試験データ不正である。
　燃費性能を実際より良く見せ掛けていた。

　安全と信頼を売る自動車会社である。
　いかなる不正も許せぬが、消費者の車選びの大きなポイントで
　各社競いあっている燃費性能でのウソは悪質であり、情けない。
　
「ゴルフのスコアを５打良くする方法。それは消しゴムだ」。
　アーノルド・パーマー選手の名文句。
　上達には地道な努力しかないという含意だろうが、
　その会社は「消しゴム」を使った。
　以前にもクレーム情報隠しなど、問題を起こしている。
　体質をどう改善していくか。
　「銀行強盗をしない」という当然のことが守れぬ人と
　一緒にプレーしたがる人はいない。
　まして命を預ける車を買いたい人はおるまい。
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★企業体質を根本から変えないと治らない。　
　企業が生きてきた分だけ変えようと努力しないと
　治らないものだ！
海外に生産拠点の工場が沢山出来て行った時
出て行った国毎に何かが変わっているでしょうと
担当してくれるの業者に尋ねたら、イヤ～！貴社の関係会社のカラーは
みんな同じですよと言われたのが印象深く残っている。
トップが思い切って変えない限りそうたやすく変わるものではない！なあ～！
社風と企業文化は人によってつくられる。家庭もどの団体も同じだなあ～
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メモ
ボビー・ジョーンズ、本名 Robert Tyre Jones Jr. （1902-1971） は
全米オープン、全英オープン、全米アマ、全英アマと
当時のメージャー・トーナメントを 全て同じ年 (1930年) に優勝した
唯一人の年間グランドスラマーである。

1923年に最初のメージャー優勝となった全米オープンに勝ってから
1930年までの 僅か 8 シーズンの間に メージャー優勝 13回
　（全米オープン 4回、全英オープン 3回、全米アマ 5回、全英アマ 1回）
という偉業を成し遂げたが、そのペースは 後にグランドスラマーとなった
ベン・ホーガンやジャック・二クラウスにも真似出来るものではなかった。
そして、年間グランドスラムを達成した 一ヵ月後には 僅か 28歳の若さで引退を表明し 世間を驚かせた。なお、ジョーンズが活躍した時代には
ウォルター・へイガン やジーン・サラゼンといった選手も活躍した。
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