日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

若い人!

2007年03月22日 19時05分54秒 | 残日録
統一地方選挙がいよいよ始まる。4年なんて早いものです。

今日、若い人(32歳)の訪問があった。
上り詰めた議員のように、安心感に満ち溢れた「傲慢さ」や「見下ろすような態度」がない。中都市の市会議員1期だけで、県会議員選挙に打って出ようとするんですが、「これから登ろう(チャンスがあれば国会議員までも見据えて)とする」勢いと、若さに裏打ちされた謙虚さには、感動さえ覚えるような新鮮さがある。応援せずにはいられない。


大学の卒業以来会っていない友から電話があった。4月12日(金)に、4人で京都で会うというので、「楽しみです」と返事した。(京都の友が目を悪くしているので、京都でということになった)
「土地のおみやげ」を朝早く買いに行かねば・・・。今から、電車などのスケジュールを調べて、うきうきしている。食事は、「木乃婦」を予約したとのことだった。しかし、老いた身の上なので、服装には頓着せず(友人に失礼かもとの考えはあるが)いつもの運動靴でラフな服装で出かけるつもりです。但し、40年を相当越える年月会っていないので、顔が解るかどうか・・・、携帯番号を知らせあって、着いたら電話をすると伝えた。

高校の同窓会は、4月7日(土)に、ハイキング班や散歩班、準備班(バイキングの)で、桜舞い散る公園で決まっているが、4時間のコースに挑戦します。天気が良ければいいんですがね~!コースの地図や見所などを3枚の用紙にプリントしたので、コピーしてハイキングの参加者に渡すつもりです。

園田の三人

2007年03月22日 17時52分50秒 | 気まま日記
公営競馬の「園田・姫路競馬」から3人の騎手(小牧太、赤木高太郎、岩田康誠)が中央競馬へと旅立って久しい。彼らの活躍は、うれしいものがある。しかし、肩入れが増して、馬券という博打では、大敵になってしまった。
現在、栗東所属騎手のリーディングでは以下の結果です。
2位 岩田康誠 35勝、2位33回、3位34回、4位以下121回、連帯率0.305
7位 小牧太 13勝、2位12回、3位18回、4位以下136回、連帯率0.140
16位 赤木高太郎 9勝、2位8回、3位6回、4位以下119回、連帯率0.120
それだけでは納得できず、データーとして、人気に対する実際の着順を記録しているが(人気の馬に乗せてもらっていないのではないかと)、1番人気の馬で1着なら、指数は1となり、2着なら、0.5。ほとんど1番人気に乗る「武豊」騎手など、この指数では悪くなる。その結果は、岩田騎手の35勝も小牧騎手の13勝も、赤木騎手の9勝も納得のものでした。人気の高い馬に乗せてもらっている順番です。低人気の馬に乗る赤木騎手はそこそこ、いい指数ですが・・・(10番人気以下でも2~3着にくるから)。
これが、馬券を取れない(的中できない)結果です。武豊騎手など、ほとんど1番人気ですから、買わない(的中しても安い)ですから「きます」。たまに、お金が欲しくて、人気でもと少し多めに買うと「こない」から嫌になります。典型的な「買えばこない、買わないとくる」の悪循環に陥ってしまいます。そして、穴狙いということになり、赤木騎手に肩入れして、少ない小遣いの財布(縞の財布じゃ~ない。遊び所で縞の財布が軽くなるという歌がある)が、軽くなるばかりです。
そして、「おけら横丁」を、「もう博打はしないぞ!」と帰ります(実際は、インターネット投票)。ほとぼりが冷めると、「当たるかも」と、欲する心に負けてしまいます。
あ~あ!それが、人生です!反省のない人生なんてあり得ないよ~だ!