日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

「山頭火」の句碑を見に行く

2007年05月11日 18時21分45秒 | 気まま日記
不幸の連続の人生(母親の自殺、のち父親も兄も自殺)でしたが、放浪の旅の句は人生を突き抜けたような、達観が・・・。
高砂市の「山頭火句碑公園」は、立派すぎて恐れ入りました。「石の宝殿」の地元らしく、考えられない位の大きな石に(高さ3m*横7mにも見えた)句が刻まれていたり、行乞の姿を頭に頂いた句碑ありと凝ったつくりの公園となっていた。
「もり もり もりあがる 雲へあゆむ」の句碑を貼り付けておきます。感想なし!

※「山頭火」については、「金光酒造」のページにいって下さい。「山頭火の生涯」や「句碑データベース」のページに詳しい。