【中国が昨年1月12日、四川省西昌の上空約850キロの宇宙空間で、老朽化した自国の気象衛星「風雲1号C」を弾道ミサイルで破壊する実験を実施。宇宙軍拡競争の引き金になるなどとして日米両国を含む国際社会が懸念を伝えた。温家宝(おん・かほう)首相は昨年3月「どの国も対象にしておらず脅威も与えていない」と反論した。旧ソ連や米国は1980年代まで同様の実験をしていたが、大量の破片が発生し、ほかの人工衛星に害を与えるため中止している。】(米国も日本も同じ立場だった)
【米軍が迎撃ミサイルでスパイ衛星を撃墜したことについて、中国外務省の劉建超報道局長は21日、「宇宙空間の安全と他国に損害を与える可能性を追跡調査している」と述べるとともに、「状況と関連データ」を速やかに国際社会に公開するよう米国に要求した。定例記者会見で語った。
中国は昨年1月、衛星攻撃兵器(ASAT)の実験を行い、米国などから非難を浴びた。その米国が今回ASATを事実上使用したことに、中国が反発しているのは確実だ。劉局長はこれまでも強い懸念を繰り返し表明し、「しかるべき防止措置を取る」と述べていた。】(今度は中国が非難。日本は沈黙)
宇宙をゴミだらけにするな!
【米軍が迎撃ミサイルでスパイ衛星を撃墜したことについて、中国外務省の劉建超報道局長は21日、「宇宙空間の安全と他国に損害を与える可能性を追跡調査している」と述べるとともに、「状況と関連データ」を速やかに国際社会に公開するよう米国に要求した。定例記者会見で語った。
中国は昨年1月、衛星攻撃兵器(ASAT)の実験を行い、米国などから非難を浴びた。その米国が今回ASATを事実上使用したことに、中国が反発しているのは確実だ。劉局長はこれまでも強い懸念を繰り返し表明し、「しかるべき防止措置を取る」と述べていた。】(今度は中国が非難。日本は沈黙)
宇宙をゴミだらけにするな!