日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

忙しいかな師走!

2008年12月01日 16時05分33秒 | 残日録
「師走」の声を聞いた途端に老齢の身にも忙しさがやってくる。

5日は粗大ゴミ出しで、1年の垢を整理する必要がある。7日全市清掃活動で老人クラブから出る必要がある。ゴミ袋片手に道路清掃に借り出される。
11日~12日(一泊)には旧友との奈良、信貴山行きがある。13日は、老人クラブの忘年会。・・・・等等・・年末、役員改選打ち合わせと続くのだ。個人的な予定も目白押しである。

表題(日向ぼっこ残日録)のごとく縁側で日向ぼっこで過ごしたいのに・・・、
なんということだ。先月中旬に患った「ギックリ腰」の按配が良くないので、ギリギリ宥めすかしながらの日常なのになあ!
生活するということは、家庭内においても、地域においても「わしゃ知らん」とは行かぬものらしい。かくして、老齢の駄馬にも、容赦のないムチが振るわれるのだ。あ~あ!
生きるって苦しい=「苦しきことのみ多かりき」(林芙美子)の心境が痛いほど理解できる。