日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

気力なし!

2008年12月13日 19時48分54秒 | 残日録
何がそうさせたのでしょう?

奈良でのプチミニ同窓会では、なんと徹夜になろうとは。
上野君の独演会も時間が経てば同じ事を繰り返し言っているのだが、相槌を求めるので、布団の中でも眠れないという最悪の事態となるのが毎回だ。
飲めないkunio_nikkiが、相手をしているのは、恐らく1升(1.8リットル)も飲んだのに衰えを知らない怪物なのだから・・・。720ml(4合)の酒、銚子3本、ビール6本・・・朝方にもビール2本なのだから・・・。愚痴で言っているのではない。底知れぬ不安感がある。
「飲んだら、あるいは翌日でも、絶対運転してくれるなよ!」と注意したが、どう受け止めただろうか。

体調が悪いにも関わらずである。翌日の気分は・・・言うまでもなく、船酔いかと見紛うムカツキが襲ってきたから・・・・。他の二人も同様そうは眠れなかったはずだ。また、次回再会ということになっても、今回の出来事を忘れさせるなにかがあるからいやになる。同窓会の魅力なのだ。
薬と携帯酸素とを持参だが、見かけ上の元気そうなのは、人の本当の病気を理解できないようなので、がっくりだ。

狭心症や病んでいるし、腰(ギックリ腰も完治せず)も宥め透かしたが、限界であった。帰りの電車の長かったことと言ったらありゃ~しない。(約3時間になる旅)嘔吐する恐れもあったので、ビニール袋を用意さえした。

帰っても、老人クラブの忘年会が今日あったので、準備には朝から掛かる必要があり、ゆっくりとは「綿のように眠る」とはいかなかった。朝には、チビ(愛犬)が、散歩に行こうと誘うし(6時半)、9時半から忘年会の準備~11時から2時まで忘年会であり、後片付けを終えて帰るとクタクタとなった。同時に写した写真を整理して、日付やメモを書き加えて明日にはプリントして差し上げようと思う。