日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

全市一斉清掃日

2008年12月07日 19時18分22秒 | 気まま日記
居住する中核都市の「全市一斉清掃」に参加した。

地域の自治会、老人クラブ、子供会が参加して、地域の道路及び側溝のゴミ拾いが目的であった。春に行われる「溝掃除」での泥上げでないので、体力的には楽であったが、如何せん寒波の残る朝であったので、閉口した。

12月にもなると、次々に押し寄せる「地域の行事」や「生きてきた環境の行事(同窓会や趣味の会)」や「家庭の行事」と相まって忙しいこと、々。

数日間、全く動けなかった「ギックリ腰」の日々が、懐かしくもある。外出できない日々、トイレに行くのさえかなりの時間を要したから、人生最大の「ギックリ腰」(持病のように2~3年の間隔をおいて襲ってくるが、今回は痛みも治ってくる時間も以前にはなかった感覚であったから)が、ぶり返すことのないように用心しなければならない。

かくして、年末を無事に迎えられた訳だが、来年度の年末を約束されたものではないので、「日々健やか」を心がけねばなるまい。
若い人にとっても大変な時代に突入して、未来を約束されたような平穏無事な日常ではないので、若い人たちが、なんとか生きがい持てるような社会を、格差社会を目指す政治を改めて欲しいものです。

【雇用形態の複雑化を許した政治は、格差社会(身分社会、正社員にいらない社会)を生み出し、そして、平等化あるいは取りやすい形態の税金である消費税(近年中に8~10%?)でもって益々格差を生み出そうとしている。日本が変わってしまった。残念!
アメリカの破綻した巨大資本が、考え出した燃料の高騰は、バイオ燃料という穀物の消費で、下層階級の食料さえ燃料にしてしまったが、原油の暴落というしっぺ返しで、食料を取り戻しつつあるのが救いだが・・・。】
ありゃ~!表題とちがって、愚痴が出てしまったか。申し訳ない!