これは冬の間食べてきた白菜の漬物が段々漬かりすぎて
味が変わってきたときに作ります
漬物ステーキとともにひだの究極の食べ方です
京都にはたくあんを煮た『たくあんのたいたん」という食べ方があるそうですが
同じようなものだと思います
- 白菜の漬物を(長いものは切る)水で洗う
- 鍋に漬物と漬物がかぶるくらいの水を入れ火にかけ煮え立つまで煮る
- 8~15分くらい(量によって)煮立てたら水を切る
- 再び鍋に漬物とひたひたの水を入れだしの素、煮干、唐辛子などと昆布5~10cmくらいを入れ火にかけますコトコトと20分くらい煮ます、
- 味醂、酒(大さじ1~3量によって)入れます
- 醤油は味を見て入れます(漬物の味があるので必ず食べてみてからにしてください)
- またコトコトと20分~30分煮ます
- ごま油を少し入れます5分ほど煮ます
- 出来上がりです
漬物で食べるときとは違う味になって大好きです
鍋にいっぱい作ってもすぐなくなってしまうくらいです
コツはコトコトと煮ること下煮をすることでしょうか、だしを効かせることも大事です
もう白菜の漬物は無しです
たくさん食べました
これからは卓上漬物器で簡単に漬けるくらいですね