くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

タイ その4

2008-09-30 | りょこう&ホテル
当初世界遺産のアユタヤ遺跡を観たり 「水島一緒に日本へ帰ろう」 のビルマ国境に行ったり、メーサーエレファントキャンプに行って象をナデナデして来るかとも考えたが、象はそこらに居るしプーケットでも乗ったしな~千葉の市川にある象の国はここのスタッフ&象らしいので今回は見送り・・・最近では象よりカバ&サイに乗りたい
しかし俺も相方も初めてのチェンマイだったのでお決まりの市内観光をしてみた

ワットプラシン 1345年に建造されたチェンマイで最も古い寺院、当時のラーンナー王パーユーが、父の骨を埋葬するために建立したとされる

ほとんど人影のない敷地内には僧庵や僧が食事をする場所などきちっと整えられていた



この国では象は大変神聖な生き物、寺院の各部に象が装飾されている

タイでは子供の頃から数年間お坊さんとして修行しなければならない、戒律は厳しいが生活の中に自然と取り込まれている。同じ仏教徒でも選挙前にだけ慣れ慣れしく電話してくるどこぞの腐れ宗教団体とは全く次元が違う

とってもゆったり時が流れているようで、ぼーっと犬に餌をやってる老人と笑顔で会釈を交わすと都会でせかせか生きてるのが異常に思えて不思議になってしまう

犬猫は大事にされていてみんな人なつっこい

こいつガリガリだったんだが餌持って無かったんだなぁ


これは牛の皮を使って作る工芸品 表皮に毛が生えているのがご覧頂けるだろうか?


まだまだつづく