全て騙されている件

2007/1

福島第一第二、柏崎刈羽の合計17基中13基で新たな不正が発覚！
緊急時に原発のメルトダウンなどを防ぐ非常用炉心冷却装置（ECCS）のポンプ故障を隠して検査を通す

不正に警報装置の設定値変更除外、蒸気の流量を監視し弁を作動させる装置を不正に設定して検査を受ける

ECCSのポンプの圧力計の指示値を改ざん
蒸気の隔離弁の漏えい率を改ざん
放射能の測定値を排気筒から出る放射性物質の濃度が実際より低いように見せかけ改ざん

福島第一原子力発電所2号機では中性子検出器を不適切な場所に設置し検査結果をごまかす

などなどなどなど他にも悪質な改ざんが明らかに！


2007/7

前出の日本共産党福島県委員会、福島県議団が福島原発１０基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れを東京電力勝俣恒久社長に行う

http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html

東京電力は無視



2008

東京電力の原発の耐震基準が時代遅れで是正すべきとＩＡＥＡが指摘

東京電力は無視


2010

日本共産党吉井議員が大地震の津波によって福島第１をはじめとする東京電力の原発が炉心冷却システムが水没して使えなくなり炉心溶融を起こす可能性があると指摘
二階俊博経済産業大臣に要請

原子力安全保安院＆東京電力は無視

2011/2

新潟県と福島県の３原発の全１７基で計４２９機器の点検漏れがあったとする最終報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出
これには例のディーゼル発電機も含まれている
11年間点検さえしていない機器もあった

上記全てを無視しつづけ国賊人災による超大事故を想定外の天災津波と印象づけるために隠蔽の雨あられ



避難地域を広げない＝賠償金が高くなるもん

でも

国も隠し続けたが嘘が次々にバレて仕方なく少しづつ実体を明らかにし始め避難地域をチョッピリ広げる


でも

年間被爆許容量を引き上げ＝賠償金が高くなるもん

隠しきれなくなったので選挙が終わるのを見計らってチェルノブイリを超えるかも～と発表　　　いまここ

以下これからのスケジュール


再度震災級が東海・東南海・関東に起きあぼ～ん

数年後ガン患者数激増で裁判の嵐（生き残っていれば）

最高裁まで争う時間もなくみんな死亡

生き残っても２０年後「因果関係認めず」の不当判決！

うやむや

振り出しに戻る


ってそれまで国があればなｗ

ナムナム

病院にて その３

やっぱり地震来たね

何度も言うが今回の震災は始まりに過ぎない


さて続きです

実はそのボトックスを各色々手配してくれたのはリハ科では無く脳外科の担当医師

その先生は一日に栄転予定だったが震災で延びていた


しばらく会えないからと各方面に問い合わせ＆調整し引継をしてくれていた・・・感謝

今回が最後の診察日だったのでおいら８年物の紹興酒を持参

「日本製より中国製の方が遙かに安全になったアルヨ」と言うと大笑いしていた


資源のないこの国
戦後６０余年焼け野原の中から一歩一歩必死の思いで信用を築き上げてきた

その長い月日をかけて世界中に信頼されるようになったメイドインジャパン

その宝とも言える信用は国賊どものために一瞬にして消えた