くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

cyber-shot

2014-01-19 | カメラ

並んだcyber-shotcamera気がつくとカメラが全部ソニーw


子供のころからラジオも電池も壊れてばかりだったんで
ソニー大嫌いだったおいら
(その頃はソニーにカメラなんて無かった)


そのおいらの意識を変えたのがup写真右手前に映ってるサイバーショットT9でした

左麻痺になったおいらに右手だけで使い易い様家人が買ってくれたスライド式

今更ながら世の中右利きに便利に出来てるんで、カメラひとつとっても左手じゃシャッター押しにくいもんなぁ
右麻痺の人はもっと大変だと思うわけです



発売日:2005年11月18日DSC-T9

もう10年近く経つのか・・・

所々塗装が剥げたズシリと重い金属ボディー

スライド式のボディーが壊れるんじゃないかと思ったのですが未だ正常に作動
現在もこのスタイルがメインとして健在するところを見ると、人間工学的にもよく出来ているんだと思われます



今となっては6メガピクセルなんて・・・と思うのですが、画素数だけじゃないexclamation2そう教えてくれたのもこのカメラです
抜群のカラーバランスは今見ても綺麗だと思わせます

流石に低照度時の画像荒れは時代を感じますが・・・


ソニーは基本的に商品ナンバーが3~5~7の順に高価になり、最上位機種にだけまたはというエースナンバーを使います、それも数字が一桁の時は本気だったりします
このT9の肝はこのコンパクトサイズに機械式手ぶれ補正を突っ込んだこと


今見ても素晴らしい完成度だなぁと思うのです

10年近く経ってもカールツァイスのレンズに埃一つありません、久しぶりに使ってみようと思います


発売日:2008年 5月16日 DSC-W300

その次に手に入れたのがW300です、1.7分の1センサーを使い当時のコンデジ最高の画質は今も現役バリバリ
300という数字が表すよう実験機だった感もあり、尚且つ高価だったせいか一代限りで消滅したのが惜しいです

前も書きましたが、おいらずっとこのW300の後継を待ち望んでたわけで・・・downそれがRX100であり、おいらの妄想に応えてくれたのがRX1だと自画自賛してるわけです

この写真撮ってるのはcyber-shotじゃなくミラーレス一眼のNEXですが、もうレンズ交換式カメラ要らないなぁ
何度も書きましたがcyber-shotに拘るのはシャッター音exclamation2
ほぼ無音に近いシャッター音こそcyber-shotの命です


だれも盗撮しろとは言ってませんw



まだまだ使えこなせない二台ですが妄想は続きますw

オーナーアンケートにも書いたんですが、今時ハイコントラストの一瞬綺麗に見えるが、中間色の飛んだどうでも良い写真はスマホや携帯でいくらでも撮れるわけです
だからこそcyber-shotは更なる高みを目指してほすぃ

一つはRX100やW300のような沈胴式レンズではなく、ポケットにスッと入るT9並な超コンパクトボディーに最新技術を凝縮した最高峰1または9番モデルkirakira2

そしてもう一つはRX1の進化版RX9なんてどうよ
4000万画素クラスのセンサーを積み、レンズは当然カールツァイスの専用設計60ミリあたりのマクロ搭載なんてどうでしょう?
ボディーは高価な部材を使ってギリギリまで贅肉を削ぎ落とし軽量コンパクトに・・・これで30万円なら即買うよok2

他のメーカーの技術者がやりたくてもやれないのをやるからソニーなんだよなw

立ち止まることなかれexclamation2


リストラ大変みたいだが超褒めてんだから何かおくれよw