※後ほど加筆修正します
余呉湖のほとりに建つ徳山鮓は、著書「くさいはうまい」で有名な東京農大名誉教授 小泉武夫氏との出会いで生まれました
生ハムは2年熟成された猪です鹿肉の胡麻和え
ジビエは全て徳山鮓で下処理します
続いて鯉
大げさではなくこんなに美味しい鯉を頂くのは生まれて初めて
上に載ってる粒々は鮒子
そしてへしこの上にはスカモルツァレラチーズがタップリ
続いては何と熊肉のパイ包み中には発酵したカラスミ
おいらのは何も言わずにカットしてくれた
ジャガイモのペーストにリンゴ
そしていよいよこの時期のメイン料理
これが生の熊肉だよ~おいら達これを頂くためにわざわざ来たw
何という美しさ
既に室温でジワっととろけてくる( ^ω^)
甘みがあって歯ごたえあるのにとろけるって素晴らしい
お腹もいっぱいになった頃ご主人登場いろいろお話を聞けました
熊もスッポンもですが鯉の美味しさを話したら、今迄食べたのが酷かったとw
琵琶湖に近い余呉湖は女の羽衣伝説、水上勉の「湖の琴」の舞台だそうです
そして滋賀と言えば「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」でも紹介された鮒ずし
その鮒ずしの飯(いい)の上にスッポンのジュレ
〆です
贅沢に発酵カラスミを海苔に包んで
自家製蕎麦
ご飯は鱒子
デザートは鮒ずしの飯(いい)が入ったアイスクリームに胡麻クッキー
朝の余呉湖、テラスに出て珈琲飲める気温じゃないw
朝食もご覧の通りの品数でお腹いっぱい
季節によって山菜やキノコといろいろ味わえる~また行きたいw
いつもくろじいブログ見にきてくれて感謝してま~す(*´▽`)