お好きな人シリーズの続きです
先月末「午前3時起きで千葉遠征」と載せたのですが・・・
アクアラインで充電中上下各1台しか充電器が無いインフラのお粗末さw
実はこの日、いすみ市にあるサンコーワークスにアウトランダーのネオチューン施工をしに行ったのです
先週終わったラリージャパンに向け、トヨタ車体のハイエースやらいっぱい持ち込まれてました
おいらも乗ってた旧型MIRAI、これは自動車評論家の国沢さんがドイツでラリーに出た時のMIRAIのミニチュア
このMIRAIのラリー仕様もココ、サンコーワークスの喜多見さんが仕上げた車です
実車は現在トヨタ博物館蔵、博物館の館長がミニチュア好きな方で自ら作ってサンコーワークスに寄贈
とてもよく出来てます
で( ^ω^)おいらのアウトランダーのネオチューン施工です
ネオチューンは業界の重鎮、喜多見さんが各国で特許を取得したショックアブソーバーの加工法
純正のショックアブソーバーを外して加工、内部のオイルを高価な特殊オイルに抜き替えて劇的に性能改善するもの
アウトランダーは比較的乗り心地良い方なのですが、この車のポテンシャルならもっといけるはずと今回施工
アウトランダーの2トンを超える巨体をご覧の通り持ち上げ4輪とも一気にバラします
流石にレース屋、手際よく一瞬でバラバラわわわ~アルミ合金でこんなに頑丈に出来てるんだ
こちらはリヤ廻りです早くて丁寧な作業は見ていても気持ちが良いです
外して加工迄数時間かかります、その後特殊オイルを充填されたショックアブソーバーを組付けます
先日ミシュランの20インチが欠品~塞翁が馬~達人に~と書きました
実はおいらがMIRAIに履いていた18インチのBBSホイールがアウトランダーに合うのを発見
今回持ち込んでタイヤの相談にものってもらいました、ココには書けない裏話を聞いてやっぱミシュランにしたわけw
このタイヤ以外にも書けない話をいっぱいいっぱい聞いた~
新型アル・・・がどうやって乗り心地の悪さを誤魔化しているのか、その弊害が等々w
帰途乗り出した途端にスムーズさが分かったのですが、喜多見さん曰く40~50㎞走ると変わるからと
確かにアクアラインを渡り終える頃には劇的に滑らかになって来た
施工後1000㎞近く走りましたが、更に滑らかさが増して驚いてます
既に乗り心地は別物ですが相方には全くわからない模様w
BBS装着が楽しみです
いつもくろじいブログ見にきてくれて感謝してま~す(*´▽`)