もう4年以上も前のことです・・・自分たちにはもったいない程の体験で載せずにいました
先日ESIKOTOのイベントにも参加することが出来、やはり黒龍とのご縁の始まりを残しておこうかと( ^ω^)おおげさ
2019年7月27日 パークハイアット東京 梢 黒龍酒造のイベント「無二の会」が催されました
無二とは黒龍酒造の最高峰であり入手困難に近い逸品、現在も四合瓶(720ml)が一本40~50万円で取引されてます
まだ大江料理長の時代ですその大江さん(左)が黒龍酒造の水野社長さん(右)を口説いて口説いて実現した「無二の会」
おいら達夫婦は運よく潜り込ませて頂きました
貴醸酒から
そして「しずく」と続きます
これが日本酒なのか~
そして大江料理長渾身の料理へ
先付
毛蟹三つ葉蟹味噌和え土佐とまと釜 昆布 蟹酢 海水ゼリー 花穂
そして日本酒ってこんなにスイスイ呑めるものなだと実感した瞬間でした
向付
活鱧炙り 加賀太胡瓜含せ 叩き梅 銀飴
仁左衛門~石田屋と黒龍四天王が続きます・・・・これって今思うと凄いことなんだよw
美味しい美味しいとグビグビ、その頃は貴重さがわかってないおいら達
造り
本鮪とろ 縞鯵 車海老 生海苔 防風 大根けん 山葵
スゲ~グラス、片付けるの大変だよね
黒龍四天王の最後は八十八号
珍味三種
このわた飯蒸し 青柚子 自家製唐墨 紫蘇大葉 生うに 大根けん 大葉 山葵醤油
そして・・・・・頂点へ
無二2012 無二2015
先日のESIKOTOイベントですら、同席の方々が「無二だけは吞んだこと無いんだよ」と口々に・・・
おいら達呑んだとは言いにくくなってしまい下向いちゃいました
プレミアが付いた現在の値段は行きすぎですが、これが米から出来てるって素晴らしいと思うんです
サラッ~スーと染み渡る感じ、もう一度味わってみたいよなぁw
進肴
米沢牛と九条葱汁しゃぶ 賀茂茄子含め煮 共地飴 荒擂り柚子
料理も素晴らしいものでした
焼物
喜知次酒汐焼き ゆかり 伏見唐辛子焼き浸し 切胡麻
食事
お赤飯 真鯛利休焼き 汐胡麻 木の芽 蜆汁
酔っぱらって写さず鯛食べちゃったのかもw
デザート
白胡麻のババロア 蚕豆の蜜煮 黒胡麻 黄身ソース
いつも始まりはパークハイアット東京、素晴らしい出会いをありがとうございました
いつもくろじいブログ見にきてくれて感謝してま~す(*´▽`)