慶楽 2011-01-07 | 中華 有楽町ガード沿いにある慶楽(けいらく)で一人ランチ この日は炒飯セット(白米も選べる)にしました 鴨に肉炒めでかなりのボリューム安くて美味しいよ 実はここも平松洋子さんご推薦 しかし最近のガード下はミシュラン東京の影響か白人が焼鳥やモツ喰ってたりしてすごい賑わいです やっぱり東京っていいよね
池袋 2011-01-06 | 中華 先日以前にも行った平松洋子さんご推薦の永利でランチをいただいた http://sky.ap.teacup.com/applet/kuropon3/20100308/archive 今回おいらは鶏肉のピリ辛炒め 相方は炸醤麺(ジャージャー麺) どちらも750円 平日は500円台からランチ みんな旨いしメニューが多くて迷いそう
一升瓶 2011-01-05 | アルコール そうそう先日行った関矢で買ってみたこれ 実は日本酒じゃなくワイン 月山山麓の赤~マスカットベリーとメルローなんだけど一升瓶で1900円位だったかな たしかに若い味なんだけど普段飲みに丁度いいかも 2日で3分の1になっちゃった
おせち 2011-01-04 | どうでもいい話 正月早々通販のお節料理がインチキだったとか腐ってたとか騒ぎになってるみたいだね http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY201101020111.html 今でこそお節=正月となっているがそもそも広辞苑を調べるとお節料理とは読んで字のごとく季節毎に食べる料理を差す言葉だったんだね その季節季節の美味しいものを味わったんだろう、栗きんとんなんて秋に喰ったんじゃね? 家々の特徴があって手作りの代名詞だったお節料理も今じゃ出来合いを取り寄せるようになっちまったわけで・・・こんな騒ぎを聞くと何もそこまでして喰わなくてもって気もする それにお節って本来は新しい年を迎える為に大晦日から食べるものなんだよね えっ?と思う人はまぁ調べてみてよ おいらの家は昔から大晦日から年越し蕎麦と一緒に食べてます それはともかくなにやら太った気がする 気のせい気のせい
本当に美味しいお酒を呑みませう 2011-01-03 | アルコール 相方は日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートです ワインソムリエ(女性はソムリエール)との違いは飲食サービス業に5年以上従事し現在も勤めているのがソムリエの条件で試験内容はほぼ同じです ひとくちに飲食サービス業と言っても巷の居酒屋に居ても良いわけで、名ばかりのSommelier&Sommelièreが蔓延する理由だったりします (時々それでソムリエかよ?って思うようなの居るし) だいたい「甘い」「酸っぱい」「辛い」 「渋い」「旨い」「不味い」「良い香り」 この程度の単語の組み合わせしか出来ないおいらの方が能書きを並べる輩より遙かに旨いものに辿り着く自信があります(ほんとかよ) 相方の場合能書きや蘊蓄を垂れるために取得したのではなく、貪欲な迄に美味しい酒を求める飲兵衛の趣味が高じて勉強したわけで元々奴は資格などなくても旨い酒を嗅ぎ分ける能力には警察犬並みに長けているのです実際酒に限らず安くて美味しい物を探して来る様は頭が下がります そのワイン繋がりで知り合ったのが彩々楽の栗原さんや銀座トレコローネスタッフの大久保氏&村田氏(現オステリアUVAオーナーシェフ)そしてその繋がりで元リストランテサリーネの林シェフ(現在イタリア修行中)の所にも行ったわけですそのサリーネの元マネージャーが現エトナの河野さんであり吉田君です 今ではT先生もエトナに常駐しみんなで釣りに行くまでになったりどんどん広がる美味しいお酒の繋がりは人の繋がりだったりします さてそんな相方の知り合いが酒屋の息子さんと聞き先日お邪魔しました 台東区稲荷町にある関矢酒屋店は知る人ぞ知る酒好きの集まる店として知られているようです http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13118573/dtlrvwlst/ (こちらの口コミをどうぞ) オリジナルで酒蔵に依頼し造ったものも多く、店内所狭しと並べられた逸品の数々に圧倒されます しかも安い 価格も実に良心的でファンの多いことに納得 この日も5人で満員の店内には居場所の無い程上の商品棚の間に写る顔は決して心霊写真ではありません その中で相方は次々に試飲しておりやした おいらは10年物の焼酎「談」と米麹で作ったという珍しい焼酎「二枚目」を購入 どちらも720㎜で千円少々とこれまたリーズナブル いやいやこの二枚目はスゴイ 香りはまんま日本酒、味もスッキリと呑みやすくこんな焼酎がこの世の中にあるんだろうかと思わせます お陰で最高に美味しいお酒で正月を迎えておりやす 感謝
年末のちょっと良い話し 2011-01-02 | ありがとう 何年ぶりだろう倒れてから初めて手書きで年賀状を書こうと思った 個人的には木を切ってインクを使い、更に排気ガスを撒き散らして配る紙の年賀状ほどこの世の中で無駄なものもないと思うんだけどさぁ そこで近くの大型スーパーに筆ペンを買いに行った 年末のことだったので他の物も買い込み家に戻るとその筆ペンが無いおかしいなぁ~と車の中をゴソゴソ探したのだがやっぱり無い これは字が汚いからプリンターで刷れというお知らせかも・・・う~ん・・・もう一本買うかなぁ 誰か拾ってくれて届けてくれてるかもと何故か思った 外に落ちてたら戻って来ないとは「自分だったらネコババする」という人間の思うこと 次の日買い物のついでにスーパーで聞いてみると、やはり入り口に落ちていたのを届けてくれたそうな なんだかとっても温かい気持ちになった 一枚一枚相手先の人と筆ペンを拾って届けてくれた知らない誰かに感謝の気持ちを込めて書いてみました とはいえ元々汚い字が麻痺側で上手く抑えられないから更に汚いのなんの 自分で読み返して何って書いてあるかわからん 配達の人も読めるのか なんだかラッキーな年賀状 届いた人はラッキーな一年間違い無しです 筆ペンを届けてくれた人ありがとう