ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

20100319

2010年03月20日 00時46分43秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。





今日は本当に、ダメな一日でした。

この場ではあまりマイナスなことは書きたくないのですが、
今日は書きます。

正直、いろんな人の目があることを承知で書きます。
心配させたり、呆れられたり、腹が立ったり、
いろいろな感情が生まれることも承知で書きます。

全部、自分に対する戒めです。







仕事でミスをしました。
それもひとつではなく、3つ。

突発的なものではなく、
地雷のように、その時を待っていたかのようなミスです。

つまり、僕の仕事に対する怠慢が生んだ。
必然的なミスなのです。


これはこたえました・・・。
少なくとも、自分自身ではちゃんとやれてるつもりだったから。
ショックでした。

でも、人から言わせれば、
きっと危なっかしいんですよね。
「きっとミスするぞ」と思われていても不思議ではない仕事ぶりだったでしょう。



それを機転に、いろんな人に迷惑をかけました。
忙しいお客さんの限られた時間をロスしてしまった。
僕の報告と対応に関して上司の時間も奪った。
その対応で目の前のことに一杯一杯になり、家で待つ人にも
嫌な想いをさせた。


そしてその全ては、普段やるべきことをちゃんとやっていれば
防げたことです。
何度もギリギリのところで冷や汗をかいて、
それでも自分の姿勢を直さなかった末路です。
注意だったされた。
でも、どこかで手抜きの自分が顔を出したんですね。


馬鹿ですよ。

何度も同じミスをするのは学習能力がないんです。
そこに危機を感じていなかったんです。
ただの馬鹿です。




振り返ると、いつもがけっぷちを冷や冷やしながら歩くような
そんな仕事ぶりだった気がします。
「仕事をしている」のではなくて、「なんとか仕事になっていた」のです。




無責任なんでしょう。
自分の仕事が、いろんな人を巻き込んでいることを知りながら、
自分に都合のいい解釈で、自分の都合にあわせた判断を
下していたんじゃないかって思います。


「過ぎてしまったことはしょうがない」、
「反省して、次に活かせばいい」、
大切な言葉ですね。
でも僕は、その言葉の陰に隠れて反省したふりをしていたんでしょう。
本当に反省していたら、今日のようなミスは絶対侵すはずがない!



こんな情けない僕でも、ようやく目が覚めた気がします。
「気をつける」というレベルでできないのであれば、
自分と言う人間に矯正をかけるしかない。
普段から意識することで、それを習慣づけなければいけない。
今までどおりの自分でできないのだから、
それくらいの覚悟は持たないと、進化はありません。






僕に期待してくれている人の、その「期待」に応えたい。
そんな想いばかり空まわって、身の丈に会わない期待を背負い込んで。
勝手に地雷を踏んでいるようじゃ、世話ないですよ。

期待に応えたいと思うのなら、
それ相応のキャパシティを持たなきゃいけません。
多少の無理は成長の糧です。
多少のミスもそうでしょう。
であれば、今回迷惑をかけた人たちに、
そしてこれを読んで何かしらの感情を抱いてくれる人たちに
僕と言う人間を安心して見ていられるような
そんな人間にならなきゃいけないと思います。



今日はこの想いを嘘にしないために敢えてこの場で書きました。

最後に自分に向けて。
「なんど同じ想いをするつもりなの?いい加減にしろ。
 お前の無責任でどれだけの人が迷惑を被っているか、一回真剣に考えろ!」



こんな幼稚な文書につき合わせて申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございます。


ここに記した気持ちはしっかりと胸に持ちながら、
明日からちゃんと気持ちを切り替えていこうと思います。

こんなしょうもない記事を残すのは、
甚だ迷惑かとは思いますが、自分への戒めを込めて、
ここに残していこうと思います。


どうか、暖かい気持ちで、ご容赦ください。
コメント
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