我が愛する息子が必死になって取り組んでいるモトクロス。
親としては当然、全面的に応援してあげたい・・本人が喜ぶ顔が見たい・・・いやいや・・自分なりに一生懸命に取り組んできた。
何やら緊張の糸が切れたかな?
自分は本当に、子供のためにしていたのか?
キッズモトクロスは、楽しいことも多いが、辛いことも多い、そこで何かを親子で掴み・勉強しているのも事実でしょう。
しかし、やっていること自体が、もの凄い危険の背中合わせであることも事実。
モトクロスをさせる上で私は、楽しいだけでは・・・と、思う気持ちがありましたが・・・
今年は今の所、順調に直人は進んでいます。
しかし、油断は禁物・・何処にどんな落とし穴が待ちかまえているかわかりません。
モトクロスで仲良くなった友達は、学校で仲良くなった友達以上に大切だと、直人はよく私に話をしてくれます。
その違いは?
直人は、一緒に戦っている仲間だから・・・・