長かった表彰式＆抽選会。
結局、粘ったんですが・・・直人、何もゲットできなく・・沈没。
その頃には出口渋滞も少々落ち着いた感じでオフビを後にしました。
車の中では、本日の走り・対応に関しての反省会。
そんな時です。
我が家の帰りは、いつも川沿いの道を道なりに走って大通りに出て・・そんな感じです。
その川沿いには２つのゴルフクラブが隣接しています。
オフビの周辺をご存知の方は・・・あ～あそこらへんだな～と、わかっていただけるかと思いますが。
川沿いを道なりにしばらく走ると、川からメインの道が右に曲がっていきます。
その手前のゴルフクラブから１台の車が我が家のキャラバンの前に入ってきました。
どえらく遅いスピード？
”人の前に入ってきてこの走りかよ～”と、そんな事を独り言のようにしゃべっていると、その車は、道なりに右に曲がり始めました。
我が家は、いつも曲がらず川沿いに入ります。
すると我が家の車の横で、ウインカーどころか一気に左にハンドルを切って、川沿いの道に侵入・・・・パパパパパパパパ～
当然、クラクションの嵐ですよ。
状況的にはこっちの右前が相手の左助手席に突っ込む形でした。
急ブレーキでぎりぎり後ろに入ります。
”てめ～このやろ～どこ見てんだ～”と、なりますわね～私の性格ですから。
後ろからドライバーの様子を伺うと・・おじさんが運転している様子。
こっちを気にしている感じも無く・・・このやろ～
ところが、そんな事を考えて怒鳴っていると・・・・いきなり急停止？
おい～またかよ～・・・で、こっちも急ブレーキで、完全に止まりました。
前との感覚は３～５メートルぐらいだと思います。
隣の直人・・”なんだ～こいつ”
止まった時点で私はすでに沸騰していますから臨戦態勢で速攻、ドアを開けて降りる体制・・・・・が・・・・
白いランプが点いた？
で、加速してくる前の車・・・・まじかよ～・・で、こっちもあわててパパパパパ～
がしゃ～ん！
加速した状態で豪快に突っ込んできました。
さすがの私も瞬間、何が起こったんだか理解できませんでしが・・・上等じゃ～ね～か～と、なりますね・・この性格ですから！
トレーラーを引いていて、後ろに車が下がるって・・・本当にビックリしますよ！
ギヤーはニュートラルでサイドブレーキをしっかりと引いている状態でですよ～！
直ぐに横の直人・後ろのあず＆嫁を見ます。
直人は金縛り状態。
あずはビビッて涙目。
嫁の目の前にはビックリマークが絶対に沢山出ていたと思います。
我が家は全員、ぶつかる～と思っていたのでこの衝撃での怪我は心配なし・・と、判断。
さ～ここまでされて黙っているようなやさしい性格ではありませんから・・・勝ち込みに行きます。
ところが、ここでもビックリさせられました！
速攻で相手の運転席の横に立ち・・・ガンガンガガンと、閉まっていた窓をたたき、怒鳴っていても、こっちを一切向く気配も無く、前を見てしっかりとハンドルをにぎっているんです？
助手席に同じぐらいの年齢の男性も同乗していたのですが、その男性も前の１点を見つめている？そんな印象。
瞬間、別の意味で・・こいつらやばいかな？・・・な～んて、こっちが変に冷静になっちゃいました・・・ほんと！
私がドアのノブを掴むと運転席のドアが開いたので・・・おいこら～・・・あれ？
無言で降りてきて・・・・”申し訳有りませんでした”・・と、深々とお辞儀をされます？
で、免許書拝見となりますよね。
ゴールド免許で、年齢は？・・・って、マークが付いていないぞ？
高齢者運転マークを付けないといけないぐらいの年齢の方。
手前での道なり右に曲がった時点での、こちらにも気が付いていなく、その後も後ろに車がいたとは、全く気が付きませんでした・・・と、言われちゃいました！
よ～は、どっちだっけ？で、道を間違えちゃったとの話でした。
おまけに・・・”修理は全部こちらで責任を持ってお支払いさせてもらいますから、警察にだけは・・・”
”だって、お互いに怪我はしてないんですから、警察に来てもらって事故証明を作ってもらわないと、保険請求できないでしょう？”
”保険じゃなくて、私が全額お支払いさせてもらいます”
そんな話をしていると、助手席に座っていた男性は、私を避けるように離れて、車の先に立っています。
ま～ここまで書けばお分かりかと思いますが・・・ゴルフの帰り、飲んではいけない物を飲んで運転をしちゃってるのかな～？と、想像が出来ます。
私はお上ではありませんから裁く権利はありませんが、国民として通報の義務はありますよね。
ま～自分の親に近い年齢の人に、追い込みかけるのも・・・・自分の生き方としては・・・です。
その場だけかも知れませんが、年下に対して、ここまで頭を下げるには・・・？
で、壊れた部分の正規の見積もりを修理業者に出してもらい、その費用を払ってもらう事で、それ以上の深い詮索はお慈悲としてしないことにしました。
我が家だって裕福じゃ～ありませんからね～・・この場のお小遣い稼ぎも正直、頭をよぎりましたけど、出来ません。
子供の見ている前で、親として堂々と話の出来ない事は出来ませんからね。
住所を聞いて、その場で別れます。
自光式のナンバープレートが、ナイスな形に変形してブランブラン！
車の中では”車の事故は、これで２回目だね～？”と、直人。
そうそう・・・直人がＫＴＭ時代、オフビに行く途中です。
こちらが優先道路、路地から一時停止を無視して優先道路を横断しようとした軽自動車のおばさん・・・・横っ腹に追突。
当時乗っていたラルゴも相手の車も廃車となりました！
子供たちは相当ビックリしたようで、いつまでも興奮が収まらない感じでした。
そんな時に嫁・・・・
”逆おかまも２回目だよね？”
”え～そ～だっけ？”
”忘れたの～？・・・入籍の時の・・・”
が～ん！
そうでしたそうでした。
２回目だったんです！
しかし、１回目は嫁のバイク！
当時、イギリスに行っていた私は、嫁と入籍をするために帰国。
嫁の両親に挨拶をして、翌日の日取りの良かったところで、嫁・私はバイクに乗って市役所に・・・
その途中、数台の車とＹ字路を左に曲がったところで、前の車が突然止まります。
私は左からす～っと前に抜きましたが、嫁はその車の後ろで止まっています。
当然、嫁のバイクの後ろにも車の列が・・・なのに？
その車、当然バックで、嫁のバイクに激突・・嫁もバイクからこけます？
嫁の後ろの車の方が・・・パパパパパ～とクラクション。
で、私は振り向き、事故を知りました！
この時の親父も道を間違えてしまい、あわててしまったと、話していましたが・・・
嫁の乗っていたバイクは、ビモータの限定カラー。
ま～これは自分が好きだから買って乗せてたんですけど・・・
フェンダー・ライト周り・フロントカウル・・おまけにスクリーンまで壊れている状態。
フロントフォークやホイールだって調べないとヤバイ感じの事故でした。
嫁には怪我はありませんでしたけど・・・
入籍に行く途中に、こんなことになっちゃって・・・と、ショックだったんでしょうね、嫁はその場でしゃがみ込んで泣き出すし！
泣いている嫁を見て、誰かが救急車を呼んでしまって・・・大騒ぎとなっちゃいました。
で、仲間に連絡を取って、バイクを引き取ってもらい、２人乗りで市役所・・・
そんなことがあったんですよ～
忘れていました！
ま～どれこもれも大きな怪我をしていないから、いいんですけど、車やバイクを運転している限り、何時、自分も加害者になるかわかりません。
やはり油断はいけませんね。
直人の６５クラスを思いだす時には、こんな事もあったな～で、きっと思い出されることでしょう。
結局、粘ったんですが・・・直人、何もゲットできなく・・沈没。
その頃には出口渋滞も少々落ち着いた感じでオフビを後にしました。
車の中では、本日の走り・対応に関しての反省会。
そんな時です。
我が家の帰りは、いつも川沿いの道を道なりに走って大通りに出て・・そんな感じです。
その川沿いには２つのゴルフクラブが隣接しています。
オフビの周辺をご存知の方は・・・あ～あそこらへんだな～と、わかっていただけるかと思いますが。
川沿いを道なりにしばらく走ると、川からメインの道が右に曲がっていきます。
その手前のゴルフクラブから１台の車が我が家のキャラバンの前に入ってきました。
どえらく遅いスピード？
”人の前に入ってきてこの走りかよ～”と、そんな事を独り言のようにしゃべっていると、その車は、道なりに右に曲がり始めました。
我が家は、いつも曲がらず川沿いに入ります。
すると我が家の車の横で、ウインカーどころか一気に左にハンドルを切って、川沿いの道に侵入・・・・パパパパパパパパ～
当然、クラクションの嵐ですよ。
状況的にはこっちの右前が相手の左助手席に突っ込む形でした。
急ブレーキでぎりぎり後ろに入ります。
”てめ～このやろ～どこ見てんだ～”と、なりますわね～私の性格ですから。
後ろからドライバーの様子を伺うと・・おじさんが運転している様子。
こっちを気にしている感じも無く・・・このやろ～
ところが、そんな事を考えて怒鳴っていると・・・・いきなり急停止？
おい～またかよ～・・・で、こっちも急ブレーキで、完全に止まりました。
前との感覚は３～５メートルぐらいだと思います。
隣の直人・・”なんだ～こいつ”
止まった時点で私はすでに沸騰していますから臨戦態勢で速攻、ドアを開けて降りる体制・・・・・が・・・・
白いランプが点いた？
で、加速してくる前の車・・・・まじかよ～・・で、こっちもあわててパパパパパ～
がしゃ～ん！
加速した状態で豪快に突っ込んできました。
さすがの私も瞬間、何が起こったんだか理解できませんでしが・・・上等じゃ～ね～か～と、なりますね・・この性格ですから！
トレーラーを引いていて、後ろに車が下がるって・・・本当にビックリしますよ！
ギヤーはニュートラルでサイドブレーキをしっかりと引いている状態でですよ～！
直ぐに横の直人・後ろのあず＆嫁を見ます。
直人は金縛り状態。
あずはビビッて涙目。
嫁の目の前にはビックリマークが絶対に沢山出ていたと思います。
我が家は全員、ぶつかる～と思っていたのでこの衝撃での怪我は心配なし・・と、判断。
さ～ここまでされて黙っているようなやさしい性格ではありませんから・・・勝ち込みに行きます。
ところが、ここでもビックリさせられました！
速攻で相手の運転席の横に立ち・・・ガンガンガガンと、閉まっていた窓をたたき、怒鳴っていても、こっちを一切向く気配も無く、前を見てしっかりとハンドルをにぎっているんです？
助手席に同じぐらいの年齢の男性も同乗していたのですが、その男性も前の１点を見つめている？そんな印象。
瞬間、別の意味で・・こいつらやばいかな？・・・な～んて、こっちが変に冷静になっちゃいました・・・ほんと！
私がドアのノブを掴むと運転席のドアが開いたので・・・おいこら～・・・あれ？
無言で降りてきて・・・・”申し訳有りませんでした”・・と、深々とお辞儀をされます？
で、免許書拝見となりますよね。
ゴールド免許で、年齢は？・・・って、マークが付いていないぞ？
高齢者運転マークを付けないといけないぐらいの年齢の方。
手前での道なり右に曲がった時点での、こちらにも気が付いていなく、その後も後ろに車がいたとは、全く気が付きませんでした・・・と、言われちゃいました！
よ～は、どっちだっけ？で、道を間違えちゃったとの話でした。
おまけに・・・”修理は全部こちらで責任を持ってお支払いさせてもらいますから、警察にだけは・・・”
”だって、お互いに怪我はしてないんですから、警察に来てもらって事故証明を作ってもらわないと、保険請求できないでしょう？”
”保険じゃなくて、私が全額お支払いさせてもらいます”
そんな話をしていると、助手席に座っていた男性は、私を避けるように離れて、車の先に立っています。
ま～ここまで書けばお分かりかと思いますが・・・ゴルフの帰り、飲んではいけない物を飲んで運転をしちゃってるのかな～？と、想像が出来ます。
私はお上ではありませんから裁く権利はありませんが、国民として通報の義務はありますよね。
ま～自分の親に近い年齢の人に、追い込みかけるのも・・・・自分の生き方としては・・・です。
その場だけかも知れませんが、年下に対して、ここまで頭を下げるには・・・？
で、壊れた部分の正規の見積もりを修理業者に出してもらい、その費用を払ってもらう事で、それ以上の深い詮索はお慈悲としてしないことにしました。
我が家だって裕福じゃ～ありませんからね～・・この場のお小遣い稼ぎも正直、頭をよぎりましたけど、出来ません。
子供の見ている前で、親として堂々と話の出来ない事は出来ませんからね。
住所を聞いて、その場で別れます。
自光式のナンバープレートが、ナイスな形に変形してブランブラン！
車の中では”車の事故は、これで２回目だね～？”と、直人。
そうそう・・・直人がＫＴＭ時代、オフビに行く途中です。
こちらが優先道路、路地から一時停止を無視して優先道路を横断しようとした軽自動車のおばさん・・・・横っ腹に追突。
当時乗っていたラルゴも相手の車も廃車となりました！
子供たちは相当ビックリしたようで、いつまでも興奮が収まらない感じでした。
そんな時に嫁・・・・
”逆おかまも２回目だよね？”
”え～そ～だっけ？”
”忘れたの～？・・・入籍の時の・・・”
が～ん！
そうでしたそうでした。
２回目だったんです！
しかし、１回目は嫁のバイク！
当時、イギリスに行っていた私は、嫁と入籍をするために帰国。
嫁の両親に挨拶をして、翌日の日取りの良かったところで、嫁・私はバイクに乗って市役所に・・・
その途中、数台の車とＹ字路を左に曲がったところで、前の車が突然止まります。
私は左からす～っと前に抜きましたが、嫁はその車の後ろで止まっています。
当然、嫁のバイクの後ろにも車の列が・・・なのに？
その車、当然バックで、嫁のバイクに激突・・嫁もバイクからこけます？
嫁の後ろの車の方が・・・パパパパパ～とクラクション。
で、私は振り向き、事故を知りました！
この時の親父も道を間違えてしまい、あわててしまったと、話していましたが・・・
嫁の乗っていたバイクは、ビモータの限定カラー。
ま～これは自分が好きだから買って乗せてたんですけど・・・
フェンダー・ライト周り・フロントカウル・・おまけにスクリーンまで壊れている状態。
フロントフォークやホイールだって調べないとヤバイ感じの事故でした。
嫁には怪我はありませんでしたけど・・・
入籍に行く途中に、こんなことになっちゃって・・・と、ショックだったんでしょうね、嫁はその場でしゃがみ込んで泣き出すし！
泣いている嫁を見て、誰かが救急車を呼んでしまって・・・大騒ぎとなっちゃいました。
で、仲間に連絡を取って、バイクを引き取ってもらい、２人乗りで市役所・・・
そんなことがあったんですよ～
忘れていました！
ま～どれこもれも大きな怪我をしていないから、いいんですけど、車やバイクを運転している限り、何時、自分も加害者になるかわかりません。
やはり油断はいけませんね。
直人の６５クラスを思いだす時には、こんな事もあったな～で、きっと思い出されることでしょう。