2013年11月27日(水曜日)
仕事で使ってるデスクのPCトラブル中。
多分、ハードがパンク寸前か?
いや~な音が、たまにして止まる?
ってことで!
早々に、注文を入れて欲しいと会社にお願い・・・OKもらっちゃった!
さ~SUGOで割れちゃったエキパイの修理。
早々に夜ですけど、FFFに行って溶接。
お約束のアルゴン溶接です。
しかしヨシムラのエキパイですが、見るからに薄い。
かなり薄いようなんで、慎重に温度を下げてやらないと、かなり難しい溶接と感じました。
この手の、神経使う溶接・・・きらいです!
ま~自分の息子のだからね~仕上がりの綺麗さ?とかは、文句言わせませんので!
1発目・・・
綺麗に割れた面があってるところを3ヶ所ピンで溶接して、歪みが出ないようにするんですが・・・その最初の溶接で、見事に穴が空きます?
きゃ~~~こりゃ~思った以上に薄いし、熱の経年変化でしょう、ステンレスが弱ってると感じました。
エンジンをかけると早々に、エキパイが真っ赤になります。
これだけ薄かったら、赤くもなるな~って感じました。
しかし、あまりにも見事に、穴が空いちゃったから・・・一人で、爆笑しちゃうぐらいでした!
このぐらい薄材料には、それなりの細い溶棒を使う必要があります。
ところが・・・ない?
在庫が切れちゃっていたんです。
ま~お客さんの商品じゃ~ないし、直人のですからね~無理を承知で、細事違いの溶棒でトライ開始!
溶棒を溶かすのを優先しながら、エキパイの部分に流す?って感じですかね~?
言葉にすると難しいですね~
しかし、お見事!って~ほど、切れに溶けてくれませんし、チョット油断したり、トーチを動かす手が遅れると・・・ビャ~・・・って穴が空きます。
何度か穴を開けると・・・俺も、かなり久し振りに真剣モードで、温度の調整をし直しながら、真面目にやりました。
けど・・・こんな、情けない仕上がりとなりました!
見た目は最悪ですけど・・・
ちゃ~んと、バッチリ溶接はできました!
直人のじゃ~なかったら、確実に弁償もんですね!
努力が、実らないことって多いですね!
エキパイを戻す作業をしてる時、気がついちゃったんですけど、サイレンサーのリベットも3ヶ所すっ飛んでいました。
先輩パパから聞いてるんだけど・・・
サイレンサーのリベットが、ちょいちょい取れ出す。
エキパイに、クラックが入り出す。
エンドキャップのカーボンに、ヒビが入る。
この順番で・・・ヨシムラはお釈迦になるって!
ヤバイですね~直人のヨシムラは・・・ステージ2です。
現状の仕様じゃ~来年の全日本の音量をクリアーできません。
先輩パパさんから、いただいた・・・バッフルに交換。
これだと、全日本の音量規制をクリアー出きるそうですけど・・・かなりパワーが落ちるとのこと?
地方選手権と違い・・・全日本だと、車輌の仕上がりもかなり重要になりますからね~
レギュレーションイッパイイッパイに仕上げて、これ以上は?で、勝負させてやりたいのが親心。
このシーズンオフの走りを参考に、来年の仕様も考えないと厳しいんでしょうかね~?
とは言っても・・・先立つ銭がない我が家です!
とほほ・・・