2014年4月30日(水曜日)
連休に入りましたね~
我が家は全日本の結果を未だに引きずっております。
賛否両論あるとは思いますが・・・直人に対して、バイクでの練習を禁止しています。
その前にもっと今、必要なことがあると考え、そのことを最優先課題として・・・取り組むように指示をしました。
これが最後の通告です。
ぶっつけの広島?の可能性が高いですけど・・・
それでも自分に自信がつけば、取り組んで短い時間でも結果は必ず付いてくると考えてます。
広島大会前に必ず対策しておかないと厳しいマフラーの加工を優先として、この週末はいくつかの試作品を作ってみました。
消音効果を最優先とした加工をするか?
トルクを考えた消音装置が作れないか?
単純にバッフルを入れる的な加工は、ど~してもやりたくないのが本音です。
せめて加工後の走りとして、1つでもい~部分が出るような対策を探したくって・・・色々と考えました。
FFFに在庫している、マフラー関連の個々パーツは、本当に膨大な数があります。
特にHONDA系のパーツの在庫は豊富なので、その中からいくつかのパーツを組み合わせるような方法で、試作品を4個作りました。
現在の外見を変えないで、インナーバッフル的な感じですが・・・流速抵抗をできるだけ落とさない方法?
モリワキのサイレンサー本体は無加工。
その手前のエキパイ部分が、モリワキの場合一般のレース用マフラーと比べると太い形状の部分が存在します。
その部分を太くしている理由は、トルクを考えてるのかな~?
エンジンからカーブして、後ろにもってくるパイプ経と同等の太さであれば、大きな抵抗にはならないかな?
モリワキの前に使っていたUSヨシムラは、サイレンサー部分までのパイプ径は同じでした。
その結果でしょうか?
高回転時のパワーは、直人の話ではヨシムラの方が綺麗にエンジンが回って扱いやすかったと言ってました。
その話から・・・で、作った2種類のサイレンサー的なパーツ。
パンチングの穴の違う物2点(音量的にどれだけ下がるのか?)
経の若干違う物・・・2点(実際、乗ってみないと判断できません?)
試作で苦労したのは、若干左右にパイプが曲がってることで、そのカーブに合わせた物を作らないとすんなりと中に入っていかず収まらないって部分でした。
また先端部分をテーパー状にして、できるだけ流速抵抗を減らしたことですかね~?
FFFのファミリーには、MFJが使用している検査器具と同じ物を所有している方がいます(全日本ロードレースにて使用中)
その装置をお借りして・・・この連休中にチェック&走行テストを?と思っているのですが・・・スケジュールが合うか?微妙な感じになってます。
うまく音量が測れなくても、エンジンをかけた状態での感じでは・・・4本ともに、予想以上に消音効果があったと感じます。
ま~最悪は!これまでの事情を話して広島大会当日、何度かお願いして測るって~のもありかな~?
後は直人が乗った際のフーリングがどれか?ですね~
我が家のバイクは皆さん方から”直人はあのバイクでよく頑張ってるよ~”と言われるそうです(俺にはだ~れも言ってきませんけどね~?)
想像するに年式が2011年って~のと、1台だけで直人が本番&練習と走らせてることでしょうかね~?
今までのジュニアや地方選と比べると全日本では、明らかに個々のマシーンの仕上りが良くも悪くも違うと感じます。
その分、今までのように年式の古いバイクでも整備次第で絶対に勝てる・・・って~わけにはいかなそうですけど・・・現実、これでこれからも戦うしか我が家はできませんからね~富裕層の皆さんとは違いますから、マシーンのせいにしてにげるようなことはしたくありません・・・根性論かも?
全然別の話ですが・・・直人のエンジンヘッドからカチカチと音が出ています?
意外と大きな音なので気になります?
細部まで調べたのですが・・・何がカチカチと音を出しているかわかりません。
注意して観察しながら乗らさないと?
広島大会後に、サイド原因を調べてわからないようだったら、来年使うつもりで用意している予備のヘッドAssyに交換かな~?