2019年3月13日(水曜日)
チェアスキー競技での、身体的なハンディーは人それぞれ・・・
現役の日本人選手の中には、直人と同レベル(腹筋に力が入らない)の傷害ハンディーを持っている人がいません。
世界を見ると・・・
前回のピョンチャンでは、直人と同レベルの選手が、沢山活躍しているんですよ~
テレビでも、説明されてましたけど・・・
障害が重い方が、有利な競技とも言えるので、チャンスは必ずあると思っています。
腹筋の使える人、使えない人では、あきらかに滑っているフォームに違いがあります。
また、チェアフレームの違い(メーカさん)も、かなり関係あると感じますけど、ポジショニングは本当に重要で・・・
今、夏目さんから教えていただいた情報で!
直人と、同じ障害レベルの海外選手の動画を、何度も繰り返して観ては・・・
直人の練習や、シートポジションに活かせないか?と、研究しています。
いろんなことを試してみたい?・・・
練習時間を、もっと増やしたいですよ~本音は!
しかし直人自身も、練習中の転倒から、体を起こす際の体力消耗がなかなか激しいようで・・・
上半身の強化も、課題と感じます。
せめてシーズン中は、モトクロスの時のように、土曜・日曜・祝日の練習ができれば?
も~少し、レベルを早く上げられるんじゃ~?
現実は、宿泊の費用等もありますから、無理ですからね~
ま~今は、動画を観てはイメトレ中心で!
1回、集中練習・・・