毎年、チェアスキーを初めてからは、この短いスキーシーズンの週末は、よほどの用事が無い限りは、必ずゲレンデへ出かけていました～
今年は？
直人の生活環境が大きく変わったことや、生活を共に過ごす相手もいますので、当然のように週末は、チェアスキー優先とならなくなりました～
とは言えども！今年だけの可能性もありのかな～？
地元の友達たちも、何事も気にしないで直人の家に遊びに来ては、ワイワイとご飯を食べながら、にぎやかな様子のようですからね～ 笑
日々の生活の中での週末の過ごし方が、変わったことは間違えないでしょうね～
良い意味で、仕事も安定して・・・
時間の使い方自体も、変わったと強く感じます。
ま～それに、将来的に本当に直人自身もチェアスキー１本で勝負！とは・・・
考えにくい状況が見えてきたかな～？
実際に続けてきてね～色々と、最初とは違う環境になっちゃったかな～？
競技自体の現状や情報が、調べてもまったくわからないし、障害の度合いでポイントが付くにしろ・・・
本人が、納得できる形で競技に携わることが何より大切と感じますが・・・
正直、今の環境で、スポーツを中心として、本気で競技に集中して頑張ろう・・・的な環境に、無いことは明らかです。
今まで真剣に取り組んできた、モトクロスとは土俵が全く違う分、関係者の後押しやホロが無いと、こちらはスキーのド素人障害者として、進む方向がわからなくって、厳しいと強く感じるようになりました。
彼女との生活で、直人も変わりました。
やはり守る人ができると、生活にリスクをプラスさせることが、リスクになりますよね？
その部分のカバーや、ホロが無い状態だと現実は、競技への参加は怖いです。