2022年5月20日(金曜日)
国からの野外でのマスクに関する内容も出たことで!
ま~そろそろ大丈夫かな~?って感じで、1年半以上ぶりに、一人で夜から釣りに行きました。
場所は、銚子港です。
高速代の節約で、のんびり来ようと思ったのが、大間違えで・・・浦和エリアの大渋滞から始まり、三郷駅エリアの大渋滞・・・
千葉県の柏から利根川沿いを通って、6時間近くかかりました。
高速だったら、岩手まで行けますよ~たった165キロの距離で!
も~着いた時には、ヘロヘロでした~笑
いや~懐かしい釣り場の景色・・・最高です。
しかし・・・いや~な予感?
潮の濁りが激しいんです。
これ今日は、釣れるのかな~?の雰囲気。
先に竿を出している常連さんらし~方に声をかけるも・・・今日は全然だめだね~小魚が入って来ていないようですから・・・とのこと!
あちゃ~小魚がいなければ、それを捕食するお魚だって来ませんかね~
ま~それでも、超~久しぶりの堤防での釣りですから・・・ワクワクです。
最初の釣りは、まず小魚から狙います。
できればそれを泳がせて・・・
大物を狙えれば?って~流れで始めました~
途中で買ってきたオキアミに自分のアレンジ(潮の濁りがきついので、白系の明るく目立つ系?の配合餌を混ぜて、プラス細かい目のパン粉を入れました)で・・・2本、サビキ仕掛けで、小魚を狙います。
予想に反して!チョロチョロと、1匹ですが釣れるんです。
オキアミ餌の配合の勝利でしょうか?
釣れているのは、俺一人でしたね~
急いで活かすためのブクブクを準備!
釣れる小魚は、7~12センチぐらいのイワシとサバです。
そのイワシを優先で、泳がせ仕掛けに利用して・・・これまた2本を準備して投入~
その後も、本当に微妙なタイミングで小魚が釣れるのですが・・・いつもよりは、どヒマな感じで時間が経過していたので・・・
軽く遠投しての浮き釣りをすることにしたんです。
棚は、6メートルにセットした、青イソメ餌仕掛けの1本針。
念の為にリールのドラッグはユルユルにして・・・チャンスを待ちます。
その間も時おり、サビキ仕掛けの竿の鈴がなり、イワシ・小サバが釣れます。
その釣れた小サバの処理中に・・・アクシデント!
浮き仕掛けの竿が、一気に引っ張られて・・・そのまま海にダイブ!
ドラッグをユルユルにしていたんですけどね~
わ~やられた~
竿が徐々に、沖に流れていきます・・・
急いで車の中からタモを引っ張り出して・・・
リールの部分にアミを引っ掛けることに成功!
ダモを引っ張り、竿をなんとか回収に成功!
ここから、お魚との勝負。
糸が細めだったこともあり、慎重にやる取りしながら、引き寄せてきました。
釣り上げたのは、50センチ弱のスズキと言ってい~サイズか?微妙な大きさですけど!
お刺身にできる余裕のサイズで、とりあえずのお見上げはこれで確保できました~
これは沖の方には、フィッシュイーターが潜んでいるのか?となりますよね~笑
遠投気味で船道を狙って、仕掛けを投げます・・・投げ続けます 笑
しかし・・・その後、餌の様子を見ても生物反応がまったく無!
釣れるのは、小サバのみ!
徐々に、空も明るくなり出し・・・これからが、本番の時間帯に突入です。
この堤防は、満席状態で・・・みなさん戦闘開始!
しかし・・・
夜中以上に、生物反応が・・・?
だ~れも、小魚自体すら釣れなくなりました?
とのかく、潮の濁りが激しくて・・・
なんと!そのまま午前中は・・・ゼロ。
活き餌のイワシ・小サバをどんどん投入するも、反応がありませんでした~
うわ~これじゃ~なんだか、帰りにくいな~って~感じに、カップラーメン食べてから少々仮眠を取りました。
ブクブク内の活き餌やオキアミが、かなり残っていたので・・・夕方まで竿を出すことにしました。
ま~ここまで来ると、遅い時間の方が、道が空いているとも思いました。
3時半ごろですが、軽く遠投している竿に、また大きな反応・・・
またまた、海に竿がダイブする寸前でした~笑
まわりの皆さんも、全く釣れていない状態だったので、すぐに周りにギャラリーが集まりだして・・・あ~だこ~だと、言いたい放題 笑
これが・・・タモ入れできる場所まで寄せてきたところで・・・痛恨のロスト!
周りから一斉に・・・わ~~~~と、叫び声が上がったほどでした~
痛恨の失敗です。
糸が切られて、針が無い状態でした~
実はこの後・・・1時間以内に!
同じロストが2回も続き・・・地元のおじさんから、こりゃ~サメかもね~?と言われました。
途中でリールを変えて、太い糸の物にしたら・・・釣れたのかな~?と、大後悔しました。
でもお魚に、遊んでもらっている瞬間は、メチャメチャ楽しかったので、本当に来てよかったです。
次は、またいつ来れるのかな~?
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