大好きな銚子港へ・・・

２０２２年９月３０日（金曜日）

本日は、午後から病院での検査の為に早退。

検査が終わり、その足で銚子方面に移動します。

順調に川口市内を抜けると、大渋滞！

ナビの情報から事故とのこと！

あ～・・・でも、しょうがないですからね～あせらないで！

夜の８時過ぎに到着。

今日は、本当に珍しい・・・先約の方は１人だけ！

お隣の好位置をゲット。

 

いや～風が吹くこの日・・・海をよ～く覗いていると！

メチャメチャ潮が濁っていて、いや～な予感！

色々と予報などを、皆さん調べているのでしょうか？人が本当に少ない夜です。

いつものように小魚ゲットでサビキ仕掛けも出していますが・・・

生命反応すら無し？

 

そこで、お魚がいるのか？いないのか？

こんな物を水面に投入。

お魚がこの光によって来るのか？

これも、まったく効果なしでした。

※後から知ったのですが、東京都や千葉県の条例では、この集魚灯（光でお魚を寄せる漁法）はNGのようですね。

この堤防での釣りとしては、例がないぐらい何も反応が出ない夜？

 

夜が明ける前、お隣さん・・

遠投していた竿のエサを交換しようと、竿をゆっくり巻いていると・・・

本当に根元の下で針がかり？みたいな感じで竿が重くなって・・・

いやいや・・・何かお魚が付いている？

あわててそこから、慎重に竿のやり取りが始まり・・・すいません私、タモを持ってきていないんです？と、声をかけていました～笑

こっちもあわてて、タモのヘルプに入り・・・

無事に、４０センチオーバーのヒラメをゲットしたんです。

上げてみると、スレに針が偶然かかったのか？ラッキーな感じでしたが、今晩初のお魚がこのヒラメでした。

早朝のい～時間になると・・・

今度は、自分の遠投していた竿の竿尻が一気に上がり・・・大物の予感！

がっちり食っている様子で、徐々に寄せてくる感じは・・・

 

間違えなく・・・エイ！

 

重たいながらも、なんとか手前まで引き寄せましたが・・・

タモに入る様なサイズ（８０～１００センチぐらいでした）じゃ～なく！

残念ですが糸を切って、お帰り願いました！

その後、なが～い沈黙の後！

徐々にサビキ仕掛けに、２０センチ前後のボラがヒットし出します。

よく糸が切れないな～の重さと暴れ方で・・・仕掛けはグチャグチャ。

針のサイズを大きくすると・・・これが、無反応になっちゃうんです？

釣れもしないのに、この日はサビキの仕掛けだけでも８個も切られてしまいましたよ～

その間徐々に、サッパが釣れ出しましたが・・・続かず？

 

遠投していた竿にも、イシモチ・ボラがゲット。

大きめのイシモチとボラは、その場で血抜き・内臓処理・ウロコはがしをしてからクーラーボックスへ！

 

翌日の１０月１日、昼過ぎに片づけて・・・帰宅。

ボラですが・・・ちゃんと釣り場での処理が良かったのでしょうか？

今回のお魚は、お刺身でも臭みが一切なく、美味しくいただけました。

サッパは、粉を軽く付けて、油で揚げて・・・こちらもフワフワで、美味しかったですよ～