そ~すると・・・
こんな感じで、お尻の位置がダンパーのサポート力もあり、高い位置でロックがかかります。
その状態で、タイミングを見ながら、リフトのベンチの前に動きます。
うまい方々は1人で、リフトの柱につかまり・・・・ピョンって~感じで、ベンチに座り両手で前に滑らないように注意します。
リフトで動いている合間に、先ほどのレバーに位置を、戻すんだそうです。
リフトから降りる際は、ダンパーの力で、少々ゆっくりとシートの位置がもどり・・・再ロックがかかる仕組みになってます。
なかなか良くできた構造になってるな~と、最初は感じましたね~
ちょっと話を戻しますが・・・
初滑りの際に使っていた、シートは、直人には大きかったので、内側に詰め物を付けて、なんとなくですけど・・・
体にフィットしていれば?で、使ったのですが・・・
直人から、転倒すると腰がシートの中で動いて、ねじれちゃうと・・・
起こしてもらっても、体がスキーの板に対して、曲がっていることで・・・
並行感がなくなり、滑りずらい!
て~ことで・・・
一回り、小さいシートを用意していただき、交換してみました。
皆さんの意見では、これでも直人には大きいかも?
太もも・お尻の感じは、フィット感が上がってると感じますが、腰から胸にかけては!
あ~こりゃ~デカいわ~
ガバガバです。
このシート合わせ、かなり難しいんです。
だって使う本人の、感覚がありませんからね~フィットしている様子を聞けません。
本当に、本格的にチャレンジとなれば・・・
専門のお店で、直人の体の寸法を測って、フルオーダーでシートを作るのが、普通のようです。
バイクの世界も、かなりの出費が当たり前のようにある世界ですが・・・
このスポーツも、最初の準備では・・・
他の障害者スポーツよりは、なかなかのお値段の品ばかり・・・の、印象をもってます。
でも続けるんだったら、装備は完璧にしないと事故のもと!ですし、上達もしないと感じます。
今はまだ、お金をかけずにアイディア勝負かな~
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