爽やかな5月
まさにお着物にピッタリですね
5月の出張着付けは「式典」のシーズンです。
来週は「叙勲」ウィーク。
全国から呼ばれた表彰者の奥様達のお支度です
晴れの席にふさわしいお着物姿にしあげるべく、頑張ります
そして、それ以外にもお宮参り、結婚式、七五三や成人式の前撮りなど、この時期にふさわしいお仕事も盛りだくさんです
さてさて先日、いつも成人式の前撮りを頼まれるスタジオさんに行ってきた時の事。
そこのスタジオは文教地区の立地もあるのか、いらっしゃるのは皆知的で美しいお嬢様ばかり
昔ながらの写真館でありながら、今風のテイストも取り入れている素敵なスタジオです。
お客様のお支度をした後、いつも仕上がり確認もあり、こっそり撮影風景を覗かせていただいております
日頃は若い息子さんがメインでカメラマンのお仕事をされていますが、その日はめずらしくお父様の大主人様が登場されました
そして、大主人様が私に向かって一言。
「完璧ですね」
ほんとですか~?
「直すところがどこもないですよ」
嬉しすぎるお言葉です
日頃、お客様からも喜ばれることが多いのですが、歴史あるスタジオの大主人様からの言葉はさすがに重みがあります。
たくさんの撮影で目が肥えているカメラマンさんからのお褒めの言葉は気持ちがアガりますね。
・・・・「完璧」・・・・・・・
それは、私が常日頃から目指しているテーマなんです
着付け師は「職人」だと思っています。
職人は「完璧なもの」を目指さなくてはいけないと・・・
特に、撮影ではどこから写真を撮っても、あらのない「美しい」仕上がりが大事です。
もちろん、毎回100点かといえば、全然ですが
ただ、いつも目指すものは「100点満点」です
常に高みを目指さないと、努力もしなくなっちゃいますからね。
最近では何件ものスタジオさんからご依頼があるので、どの撮影でも「完璧」な仕上がりを目指して頑張ります
本日のお写真は結婚式にご出席されるお客様です。
この美しさで、ななななんと車掌さんなんです。
「美人車掌さんで取材来ないですか~?????」と思わず聞いてしまいました。
お振袖ももちろん、とてもお似合いでした
まさにお着物にピッタリですね
5月の出張着付けは「式典」のシーズンです。
来週は「叙勲」ウィーク。
全国から呼ばれた表彰者の奥様達のお支度です
晴れの席にふさわしいお着物姿にしあげるべく、頑張ります
そして、それ以外にもお宮参り、結婚式、七五三や成人式の前撮りなど、この時期にふさわしいお仕事も盛りだくさんです
さてさて先日、いつも成人式の前撮りを頼まれるスタジオさんに行ってきた時の事。
そこのスタジオは文教地区の立地もあるのか、いらっしゃるのは皆知的で美しいお嬢様ばかり
昔ながらの写真館でありながら、今風のテイストも取り入れている素敵なスタジオです。
お客様のお支度をした後、いつも仕上がり確認もあり、こっそり撮影風景を覗かせていただいております
日頃は若い息子さんがメインでカメラマンのお仕事をされていますが、その日はめずらしくお父様の大主人様が登場されました
そして、大主人様が私に向かって一言。
「完璧ですね」
ほんとですか~?
「直すところがどこもないですよ」
嬉しすぎるお言葉です
日頃、お客様からも喜ばれることが多いのですが、歴史あるスタジオの大主人様からの言葉はさすがに重みがあります。
たくさんの撮影で目が肥えているカメラマンさんからのお褒めの言葉は気持ちがアガりますね。
・・・・「完璧」・・・・・・・
それは、私が常日頃から目指しているテーマなんです
着付け師は「職人」だと思っています。
職人は「完璧なもの」を目指さなくてはいけないと・・・
特に、撮影ではどこから写真を撮っても、あらのない「美しい」仕上がりが大事です。
もちろん、毎回100点かといえば、全然ですが
ただ、いつも目指すものは「100点満点」です
常に高みを目指さないと、努力もしなくなっちゃいますからね。
最近では何件ものスタジオさんからご依頼があるので、どの撮影でも「完璧」な仕上がりを目指して頑張ります
本日のお写真は結婚式にご出席されるお客様です。
この美しさで、ななななんと車掌さんなんです。
「美人車掌さんで取材来ないですか~?????」と思わず聞いてしまいました。
お振袖ももちろん、とてもお似合いでした