オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

明日から週一のアルバイト

2025年02月09日 18時07分32秒 | 日記
今朝は久しぶりに寝坊というか、、、起きたのは8時頃で、前日にチョコレートを食べて寝不足になった睡眠を取り戻した感じです。
朝食の後、牧場で散歩をしていると、馬主のロビンとシェイレンが馬の餌やりに来ていたので、少しお喋り。

日本から帰って来ると、毎年彼女達にお土産を渡すのですが、未だお土産を渡していないので、ひとまず家に戻って、ロッテのバッカスというブランデーの入ったチョコレートを2箱取ってきて、「日本のお土産です。」と言って渡しました。

このお菓子は、300円程度の安物ですが、、、こちらの人も甘いお菓子のプレゼントをされると嬉しいようで、、、特にシェイレンはとっても嬉しそうな顔をしていました。 
日本のチョコレートは、品質が高いので、失敗がないというか、安心して人に渡すことが出来ます。その他にも柿の種などの米菓も美味しくて、お土産にピッタリです。
ただ、こちらの人はお土産の習慣がないので、、、例えば友達や家族が旅行に行っても、お土産をもらったことはありません。日本の○○饅頭や、○○煎餅、などなど、はオーストラリアには皆無で、その土地の郷土料理などと言うものも存在せず、何処へ行っても同じような料理しかないので、、、ちょっと詰まらないですよね。
日本の様に、例えばですが、、、羊の骨の出汁を使ったシドニーラーメン、タスマニア島の山の麓で栽培した蕎麦粉を使ったタスマニア蕎麦、ビクトリア州の小麦粉を使った、こしのあるメルボルンうどん、南オーストラリア産の小豆を使ったアデレード饅頭などと言うものを作ったら、、、日本の観光客は喜んで買って食べてくれると思うのですが、、、。

さて、妻は無事にカンボジアの予約していたホテルに到着し、友達と合流、明日から学校で英語を教えるというボランティアが始まるようです。

そして、僕も明日(月曜日)からはアルバイトが始まります。仕事を頂くのは期待されているという事ですから大変嬉しいのですが、、、やはり仕事に行かなければならないのは、面倒くさいというのが正直なところです。何もせずに、給料だけが振り込まれるのが一番なのですが、、、そんなアルバイトがある訳はありませんよね?

ただ、このアルバイトは週に一度だけだし、アルバイトですから気が楽だし、ストレスも殆どないし、人と話せてお小遣いが貰えるという大変有難いアルバイトですから今年も頑張ろうと思います。

日本なら、殆どの人が少なくとも定年迄の60歳か、65歳か、それ以降もフルタイムで仕事を続けるのが普通ですが、僕は出来るだけ早くリタイアして、自分のしたい事をした方が良いのではないかと思っています。

ただし、リタイアしても何をしたいのか分からない人は、リタイヤしても、一日中テレビやパソコンの前にいるだけになってしまいますから、、、そういう人は出来るだけ長く仕事やアルバイトをした方が良いのかなと思います。

今日は、帰国後初めて息子の大学迄、息子の運転の練習に付き合いました。帰りにはショッピングセンターに寄って食料品の買い物と、ホームセンターで石垣に使うモルタル(セメントや砂が混ぜてあるもの)を120キロ(20キロ入りの袋を6袋)買ってきました。明後日は石垣の作業をするつもりです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
コメント
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