昨日は昼ごろに実家の岐阜を歩いて出発。ローカル線の養老鉄道、広神戸駅から11分程でJR大垣駅に到着。そこからJRで米原駅に行き、乗り換えて新快速で大阪駅へ行きました。
大阪駅から関空までは関空特急はるかに乗ることも出来ましたが、今回は高速バスを使って行きました。
以前も高速バスを使ったことがあるのですが、、、乗り場が2カ所あるようで、、、探すのに手間取ってしまいましたが、、、何とか乗れて、1時間程かかって関西空港に到着しました。
離陸の4時間程前に到着しましたが、すき屋でカレーライスの夕食を食べたり、チェックインが長蛇の列で時間がかかることも想定して、必ず3時間前にはチェックインするようにしています。
夜の9時45分頃に離陸して、ケアンズ経由で今日の午後2時過ぎにメルボルンに到着。街への直行バス、そして電車で最寄り駅フランクストンに戻って、そこからバスで家の近くまで行き、そこから妻と息子と荷物を残して僕が歩いて家に戻り、車で彼等を迎えに行きました。
これまで日本旅行からメルボルンに戻ると、軽いホームシックにかかったことが以前に何回かあったのですが、今回は今の所、大丈夫です。
ホームシックの原因で考えられることは、、、実家にいる間は、母が料理を作ってくれて、自分の口に合った食べ物が食べられたから。そして、両親とまったりした時間が過ごせたからかもしれません。こちらに帰ってくると、仕事が待っていますから、日本=旅行、楽しい。オーストラリア=仕事、楽しくない。 という関係になっていたからかもしれません。
さて、今回の日本旅行は以前と違って、妻が広島と奈良へ一人旅に出た事、妻と息子の二人で東京へ行った事、僕はスキーへ4回行ったこと(内2回は息子と)、など、初めての事が多くありました。
スキーの道具(板、ブーツ、ヘルメット、ウエア)は実家へ置いて来たので、、、これからは冬に日本へ帰った時には気軽にスキーに行くことが出来ます。
ただ、、、来月、父は87歳、母は83歳になりますから、、、現実問題として、いつまで、あと何回、実家を訪問できるのかは分かりませんが、、、元気に長生きしてもらって、、、出来るだけ多く実家を訪問したいものです。
それでは明日も、このブログでお会いしましょう。
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