オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

女性の友達

2022年08月01日 15時04分19秒 | 日記

今日は、久しぶりに昔の職場に呼ばれて仕事をしてきました。朝の通勤で、渋滞に巻き込まれてしまい、一時間以上かかってしまいましたが、始業時間前に職場に無事に到着。終業時間後に、昔の同僚と喋って、お小遣いまで貰えて満足できました。

さて、今日のお題の女性の友達ですが、結婚して以来、女性の友達というのは妻の友達か、職場の同僚以外には、あまりいなかったのです。それが、スキークラブの合宿で1週間、一緒に、クロスカントリースキーで雪山に遊びに出かけたり、ロッジで一緒に食事をしたりする内にスキークラブの人達と親しくなれました。

ただ、合宿で出来た女性の友達については、妻には、あまり話していなかったのです。嫉妬されそうだし、どんな関係なのか詮索されそうだし、下手をすれば、離婚を切り出されるかも知れないと思ったからです。

昨日、ブログに書きましたが、バレリア(女性のスキー友達)がスキーを借りに我が家に来た時、家内や子供達と一緒に食事をしたのです。初めは、妻が嫉妬してしまわないか、心配だったのですが、、、妻も子供達も男性の友達が来た時と同じように、普通に接してくれ、妻とバレイラは友達になれそうで、一安心でした。

今までは、女性の友達ができても、妻に悪いことをしている気がして、内緒にしていたのです。でも、これからは誰と友達になったのか、何をしたのか、正直に話せそうで、大変気が楽になりました。これは妻が僕を信頼していなくては出来ない事です。

妻が男性の友達を連れてきたら、(それはまずないと思いますが、)正直、どんな関係なのか、気にはなると思いますが、妻の女性の友達と同様に、妻の友達は僕の友達というスタンスで接していけると思います。

日本の男性は、女性の友達を家に連れてきて、奥さんや子供達に会わせることは、考えられないと思うのです。奥さんに離婚を切り出されるかもしれませんよね。だから大抵は外で会いますよね。

日本では、自宅に友達を招く事は少ないですよね。こちらは、日本の様な、人と喫茶店で会うという文化が未成熟な為か、大抵は家に呼ぶことが多いです。家に呼ぶことで、どんな家に住んでいて、どんな生活をしているのか。子供は行儀よく躾けられているのか、ペットは何か、など色々なことが分かり、お互いがよりよく理解できるからだと思うのです。子供達にも親や先生以外の大人との接し方の練習になります。

では、明日のブログでお会いしましょう。

 

 


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