オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

ズッキーニの収穫始まる

2023年11月20日 18時21分31秒 | 家庭菜園

今朝は、オーツ麦にドライフルーツとナッツに牛乳をかけた朝食を食べました。昨日、一昨日と、オーツ麦のお好み焼きの様に焼いて食べたのですが、、朝から油っこい物は、毎日は食べられないと思ったのです。たまには、朝からお好み焼きもいいですが、今朝はさっぱりした物を食べたいと思いました。

今日は月曜日ですから、、、月、水、金はジョギングの日です。食後、直ぐに走るとお腹に悪いと思うので、1時間ほど、ヤフーニュースを見て休憩してから、ジョギング開始。今日も前回と同じく25分、走りました。その後、一時間くらい散歩。昨日は野生動物に3回も遭遇しましたが、、、今日は野鳥と家畜以外に野生動物は見ませんでした。

家に帰って、畑に水やり、そして、水やりの後、ズッキーニの人口受粉をします。雄花をちぎって、花粉を雌花につける人工授粉をするのですが、この作業をしないと、ズッキーニが良く実らないそうです。もう少し暖かくなると虫が多く飛来して人工授粉はしなくても良いかも知れませんが、受粉を確実にする為には、人工的にしなければいけないと思うのです。

それから、ユーチューブ動画を見て学んだのですが、ズッキーニの下の方の葉っぱで、土についている葉は茎の所から切って取り除くと、葉っぱが白くなるうどん粉病を防ぐことができるそうです。また、水やりをする時は、できるだけ、葉っぱに水を掛けないよう、土が跳んで、葉っぱに付かないように、ジョウロでそっと根元に水をかけようと思います。また、茎が伸びてくると、重みで茎が倒れるのですが、横に支柱を建てて、葉っぱの茎を支柱に縛って固定すると、倒れにくくなります。そうすることで、土の中にいる病原菌が葉っぱに付くのを防ぐことが出来て、長い間、収穫が期待出来るのだそうです。

また、一番始めのズッキーニの実は、大きくなるまで待つのではなく、小さい内に収穫してしまった方が、栄養が根や葉の生育に回るので、結果的により多くの実が収穫出来るようです。なので、始めの実は小さい内に採ってやりました。写真のズッキーニは2番目のズッキーニなので、もうすこし大きくなる明日まで待ってから採ろうと思います。

さて、午後からは、いつもの様に、昼寝。今日は1時間近くも寝てしまったので、目が覚めてから、暫くボーっとしましたが、、、息子が家にいるので、息子に手伝って貰って、トマトを這わせるフェンスを張ってみました。 このフェンスは羊用のフェンスなのですが、、薪の保管小屋に沢山あるので、使ってみたのです。鉄の支柱も牧場にあったものを再利用しています。

最近は雨が降っていないので、写真で見ると、畑の表面の土が乾燥しています。キュウリの苗も双葉が出て、順調に育っています。もう少し葉っぱが出てきたら、畑にキュウリの苗を移植しようと思います。ナスは今日、芽が出たばかりなので、まだ、2週間は待たなければいけないでしょう。今年もナスの収穫は出来ないかもしれませんが、、、出来るだけやってみます。

因みに、トマトの根本には収穫の終わったソラマメの茎を小さく切った物を入れてあります。こうすることで、雨の跳ね返りが葉っぱに付いて病気になるのを防ぐことができるし、根本に直射日光に当たって高温になるのを防ぐことができるし、蒸発も抑えるので、水の節約にもなると思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。


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