オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

目標3キロの減量開始

2023年02月07日 17時15分48秒 | 海外移住

毎日、ある人のブログを読んでいるのですが、その人も減量中で、やっていることは、朝食を食べないで、朝から山登りをされています。運動中に食べ物ではなく、体内に蓄えた脂肪をエネルギーに変えるので、脂肪を減らすことが出来、その結果、体重が落ちるという理論です。

今まで、朝食は一番大切な食事だと言われてきました。多分、食べ物があまりなかった時代には、正しかったかもしれませんが、現代人には合っていないアドバイスかもしれません。消化器を休ませるには、胃腸に食べ物が入っている時間を少なくしてあげなければいけないし、そうする為には、朝、又は晩の食事を抜く事が最良だと思われます。ただ、晩ご飯を抜くのは、朝食を抜くよりも辛そうなので、朝ご飯を抜くことにしました。

さて、前回お話しましたが、3週間の日本滞在中の3キロも太ってしまったので、早速、今日から減量開始しました。朝食を抜いて、朝3時間の散歩をしました。家を出発したところで、ニックが歩いてきたので、一緒に散歩して、その後、ニールに会ったので、散歩のお供をし、その後で、2時間ほどゴルフコースのある新興住宅街を歩いてきました。

散歩をしていたせいか、空腹を感じることは殆どなく、朝食を抜いたことも忘れていました。これなら、朝食を抜いても辛くはなく、自然に痩せられると思います。実は、以前も少し太ってしまった時には、朝食を抜く事で無理なく減量することができました。

午後からは、妻とホームセンターに行ってトイレを見てきました。トイレの後ろ側のゴムのパッキンが40年の歳月による経年劣化していて、水を流すと少し漏れるのです。それでゴムのパッキンと、以前から買おうと思っていた洗浄便座をついに買いました。ただ日本の高性能なものとは違い、電気を使わない、水道の水圧を使うものなので、温水は出ず、冷たい水でおしりを洗う原始的なものです。メルボルンは冬でも氷点下にはなりませんから、室内の温度とほぼ同じ水温なら、あまり気にならないと思うのです。

今日は疲れたので、明日、昼からでも2階のトイレに取り付けてみます。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

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もう日本に帰りたくなった

2023年02月06日 17時32分58秒 | 日記

今日のお題は「もう日本に帰りたくなった」。

実は、毎回、日本の生家で3、4週間過ごしてオーストラリアに帰って来ると、「母の手料理は美味しかった。日本に帰って住もうか?」などと思うのです。大抵、オーストラリアに帰って最初の日は飛行機の長旅で疲れや、スーツケースの片付けなどで忙しいのですが、2日か3日目になると、「日本の食べ物はオーストラリアの食べ物より美味しい。また母の料理が食べたい。日本に帰りたいかも?」となるのです。

「住めば都」の言葉通り、どこに住んでも良いところがあって、大抵の場所は住んでみるとそこが好きになるのではないでしょうか。メルボルン近郊の牧場の広々とした場所に住んでいて、尚且つ、ショッピングセンターまで車で5分、病院や歯医者は10分という恵まれた環住んでいるいるのですが、ここにない物があるのです。それは、日本食。

生家の近くのスーパーに行って、いつも驚くのは基本食材の値段の安さです。例えば、豆腐、うどん、焼きそば、味噌などが、安くて、しかも、美味しい。オーストラリアでは、数倍の値段なので、毎日食べることは出来ませんし、日本食材店は、あるにはあるのですが、遠くて、値段は高いので、行けても、月に一度くらいでしょうか。

また、日本で毎日の様に使われる食材の豚バラや牛肉のスライスは残念ながらオーストラリアでは買えません。こちらでは肉を薄く切って売られていないのです。なので、焼きそばにはベーコンかハムを入れるしかなく、殆どの料理は塊肉を切って使うという悲しい現実があります。

よく新聞や雑誌で日本の経済が他の先進国と比べて良くないという記事を目にします。しかし、日本は世界のどの国よりも遥かに健康的で、様々な美味しい新鮮な食べ物を安く食べることが出来る唯一の国であることは間違いないです。

物価もオーストラリアに比べて日本は安いので、将来、日本にUターンする可能性は十分にあります。今まで帰化せずに、日本のパスポートを保持していたのもそのためですから、、、。

ただ、妻は日本語があまり喋れないので日本に連れていくのはあまりに酷だし、子供達はオーストラリアに住みたがっているので、子供達とは離れ離れにはなりたくはないし、、、。一年の内、数か月を日本で過ごすというのが、現実的なのかもしれません。

見出し画像は今晩、息子が作ってくれた料理のスパゲティーのソースとペスト。花瓶に花も飾ってくれました。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

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帰国2日目

2023年02月05日 18時42分58秒 | 海外移住

オーストラリアに帰国して2日目になりました。昨日は飛行機の中で寝られましたが、やはり寝不足だったので昨夜は10時間程ぐっすり眠ることができました。寝すぎたくらいで、起きてから少しボーっとしましたが。

今朝、最初にしたことは、体重測定です。朝食の前、トイレに行った後の、一日の内で一番軽い体重になった時に計ったのですが、、、3週間弱の日本滞在中に3キロ太って60キロになっていました。

日本滞在中は、母の手料理を食べたので、美味しくて食べ過ぎてしまったようです。日本食は健康的だから大丈夫だと甘くみていたせいもあります。これからは時間もあることですし、少しずつ元の体重に戻していこうと心に誓いました。

朝食後、早速、散歩を開始。今日の散歩の目的は、近所の友達であるニールとペムの家にお土産のあられを持って行くことでした。

散歩ついでに行ったのですが、運よく二人とも家にいて、僕を迎え入れてくれました。30-40分お喋りをしたでしょうか。今まで彼らの連絡先を知らなかったので、いつも事前予告なしに行くのですが、今朝はペムが庭仕事をしていて丁度良かったです。帰る時は初めて連絡先を交換したので、これからは電話をしてから訪問することができそうです。すでに4回か5回、彼らの家に招かれたのですが、未だに彼らをウチに招いたことがありません。是非、今度は我が家にお招きしようと思っています。家が片付いていないのに驚かれるかも知れませんが、、、。

昼からは妻と散歩に行こうと思っていたのですが、長旅で疲れている妻はあまり乗り気ではなかったので、散歩の代わりに畑仕事をすることにしました。

まず3週間分の草取り。日本に行く前に草取りはしておいたので、それ程多くの草は生えていませんでした。

草取りの後、ズッキーニとネギの苗を移植して、水菜とネギの種蒔きをしました。ネギは日本で沢山食べたので、これからオーストラリアでも沢山作って沢山食べようと決心したのです。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

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生家での2週間半

2023年02月04日 19時21分07秒 | 日記

皆さん、お元気でしたか。

3週間近く、ブログが書けなくて、申し訳ありませんでした。

日本に帰国する前は、帰国中もスマホでブログを書くつもりでいたのですが、

ログインする時のパスワードを忘れてしまい、ブログが書けませんでした。

今まで、毎日、このブログを読んで下さっていた皆さん、本当にがっかりさせて、済みませんでした。

今度からは、この様な失態がないように、気を付けます。

さて、きょうのお題ですが、日本での2週間半を振り返ってみると、やはり、妻と子供の4人で、帰省して、高齢の両親と時間を共に過ごすことが出来たことが、一番良かったと思います。

父が85歳、母が81歳で、父が10年程前に大腸がん、母が去年、脊柱管狭窄症の手術をしました.

再会は3年半ぶりでしたが、思いのほか、老けておらず、父は車を運転しますし、母も自転車で買い物やコンピューターのクラスに毎週行くほど、元気です。

庭の日本庭園は手入れが行き届いていて、草は生えておらず、苔でおおわれています。僕の畑の10倍の広さがありそうな、家の前の畑も野菜が沢山生育していて、お陰でホウレンソウのお浸しや大根、かぶら、白菜の漬物が沢山食べられました。

毎日、何をしていたかと言いますと、、、朝は7時前に起きて、両親と朝食を食べました。(妻と子供達は起きるのが遅かったですが、、、。)

朝食はお餅の入った雑煮が多かったです。朝食の後は、僕がお風呂掃除、妻が掃除機をかけました。毎食後の食器洗いは、僕らが交代でやり、出来るだけ母に負担がかからないようにしました。洗濯物を干したり、取り込んだりも妻が出来るだけしました。天気の悪い日には石油ストーブの上で洗濯物を乾かすことも多かったです。その他、散歩。近くの数百メートルの橋を渡って対岸にある町営の無人パターゴルフ場に行ったり、1キロ程のところにある池に行ったり、父の車を借りて、大垣のショッピングモールに出かけたりしました。親戚の家にも行って、十年以上会っていなかった従妹に会えたのも良かったです。飛行機に乗る日は半日を京都で過ごし、東本願寺と清水寺を見学してきました。

では、明日も、このブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

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