
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さっ、2月5日どすー」
包丁屋矛刺「包丁屋の舞刺(むさし)で、ございます」
涼風鈴子「つもり通販か」
包丁屋舞刺「最近、涼風さんご使用の包丁はどうですか?」
涼風鈴子「切れているぜ、ふっつうに」
包丁屋舞刺「まあ皆さんそうおっしゃいますが、ここに取り出し⋯」
涼風鈴子は、足元スイッチで、包丁屋舞刺の居る床を落とした。
涼風鈴子「包丁の話は流行らねえんだよ。以上、“Morning on”でした」
包丁屋舞刺「忘れないでー」ノシノシ