涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ~。涼風鈴子どすう~、“Morning on”どすぅ~。日曜まで出てくんなよインチキDJ、と言う話ですが、出てくれと言われたので出て来るあ゛だしは涼風鈴子どすぅ~。何度もこうやって名前をなのると只今売名中と言う感じで良かないですね。それに今更にだろうと言う声もありますね。でも、売名って大事でして、まったく認知度のない所から始まりますと、やはりそれは大切なものになってきますね。知ってもらわないと意味を成さない。しかしとは言え、名前を売ることさえままならない時もあるのが世の常ですね。ラジオのマイクの前で叫んでも地味は地味ですからね。と言った所で、“Morning on”でしたぁ~」
涼風鈴子「はよおですぅ、涼風鈴子どすぅ~、“Morning on”どっすぅ~。この‘‘どっすぅ~,,のもとネタはどこにあるんですかぁ~と言うご質問もありますが、急行特急THのヘタレソツネイラちゃん、そのあたりはどーなんですかぁ~?」
塚村尚人「残念ですが、私は元急行の塚村尚人なのですよ」
涼風「ちっ、都合よく化けやがって、まぁ良いや。塚村だって、所詮は急行特急THだもんね。んで、どーなのよ、質問に答えやがれ、元急行塚村尚人のヘタレ」
塚村「解りかねますよ。私に解る筈はありません」
涼風「あくまでシラを切ると。それでは、スタジオところ払いと言う事で、アユOK?」
塚村「そんなごむたいな。ねぇ、八丁畷同心海芝浦偽左衛門さん」
海「はぁ、まぁそのなんといいますか」
涼風「歯切れがわりーんだよ最近よぉー(海芝浦にハリセンを食らわす)」
――スタジオがダウンライトする――
海「調子に乗ってると、ただじゃすまされねーぜ(こてつで涼風を襲う)」
涼風「ギヤアアアアアアア~…で、オチがつきましたので“Morning on”、これにて終わります」
涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ~、あだしは誰ですかぁ~の涼風鈴子どすぅ~。さて、7月が間もなく終了いたしますね。しかし、何だかそれらしくない雰囲気ですね。この番組には、そろそろ新しいキャラが欲しい所ですね」
ポポロンハエンジェルリング「その台詞は、涼風さんが言うべきものではないと思いますが」
涼風「どことなぁ~く、手詰まり、ネタ切れ。このうまく行かないは、キャラをひとり作って乗り切る、これしかありません」
ポ「あんまり効果ないと思いますけどねぇ」
アドバイザーイドワイザー「これ以上キャラが増えますと、出番がまた減ってしまいますね」
涼風「歌歌いと得体の知れない侍がうだうだ言うかも…ではありますが、それもまた話のネタになりまして、急行特急THもほっとする格好らしい…と言う訳ですね、はい」
ア・イ「手の内明かしはよくないっすよ涼風さん」
涼風「話のネタがないからこーなるんですよ。と言った所で、今朝はこの辺りでオイママです」
リスナーABCさんMind Feeling0725-2 Morning on Mondayにコメント有り難うございます。
どうしても“Morning on Monday”をやりたかったんで、許しておくんなまし。
どうしても“Morning on Monday”をやりたかったんで、許しておくんなまし。
涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ~。涼風鈴子どすぅ~“Morning on”どすぅよぉ~。さて、通常放送ですか。何一つ変わりませんけどね。放送時間がとりあえず、“Morning on”と言える時間なだけですね」
シーバス32世「ドレミファソラシドレェ~」
涼風「おっ、歌歌いが出てきなさすったよ。何ですか、この間の番組宛メールは。いくら出番がないからって、反則もいーとこだろうがっ」
シー「私だって番組に出たいんだドレミファソラシドレ」
涼風「ドレミファソラシドレしか言えないキャラ出した所で今さらだっての」
シー「それは急行特急THにいってくれないかっつー話なんだインチキDJ」
涼風「無理やり‘‘ドレミファソラシドレ,,を回避したな歌歌い。ぎこちなさ過ぎなんですけどぉ~」
シー「許してくれやドレミファソラシドレ」
涼風「まぁ良いか。あの――暴言吐きますラシドレミファソラ――よりは良いか」
シー「朝から短調は気味が悪いんだドレミファソラシドレ」
涼風「そー言う話は後で【学屋裏】で頼むぜ、をい。と言う感じで“Morning on”、今朝はこれで退散いたしやす。アディオ~ス」
涼風鈴子「録音放送でお届けする涼風鈴子の“Morning on”。今日は水曜日なんですね。ええ。で、“Morning on”は録音と。曜日と録音をうまく結びつけられなくて、ああぁっ(そば線・涙)であります」
イ為屋のお鈴「結びつかないならそれで良いじゃないか。何をうだうだ言う必要があるんだい?」
涼風「出たな――The BOGEN Word and phrase――。おっ良いところに、八丁畷の旦那」
八丁畷同心海芝浦偽左衛門「へへえ、何でありますかな」
涼風「こちらの方をスタジオから引き取って頂きたいんですけどぉーお」
海「あーぁ~(イ為屋のお鈴をちらみする)困」
涼風「まさか出来ないってんじゃないだろうね」
海「いや、それはそのあの言え、まぁなんと言いましょうか困汗」
涼風「出来ないってのなら、そこの腰のモノをおいていってもらおうか?ついでに商売道具(じゅって)も」
お鈴「町人ぶぜいが町方に脅しかけるなんて良い度胸してるじゃないか。獄門台に行く覚悟は出来てんだろうねぇ?」
涼風「・・・ぶちギレ!!、や゛がぁしいんだっとっととつまみださね゛ぇーかこのヘタレ侍がぁっ(稲光落雷&ハリセンをぶん回す)」
海「ははっ、解りました。では、師匠ここはひとつ、あの私に免じて」
お鈴「こんな町人ふぜいの言う事聞くなんて、町方も堕ちたもんだねぇ。その立派な腰のモノで成敗すれば1発じゃないか」
海「まあそのあたりの事情は、【学屋裏】で」
涼風「を゛ら゛ぁ、とっととつまみ出せよ、を゛ら゛ぁ゛っ(ハリセンで机を叩く)」
海「ささ、師匠、あちらへ」
お鈴「情けないねぇ」
涼風「ったく、やっと消えたか。毎回毎回、イラつくんだよ、あのガキャア(落雷)」
ポポロンハエンジェルリング「荒れてますねぇ涼風さん」
涼風「ええ少し」
ポ「‘‘毎度、毎度、やかましいんだ、ドレミファソラシドレ,,とリスナー兼出演経験有りでも最近出番がないんだドレミファソラシドレのシーバス32世さんから頂きました」
涼風「どこかで聞いたことのあるお名前の方からのお便りですね」
ポ「最後に括弧本人でぇーす、と書いてあります」
涼風「では、リスナー兼出演経験有りでも最近出番がないんだドレミファソラシドレのシーバス32世さんには、涼風鈴子より憎しみと苛立ちを込めたカミソリ入り幸福のお手紙を差し上げます」
ポ「ええ゛っ、いーんですか?そんなのことして」
涼風「全ては“Morning on”存続のネタの為です。気にしない気にしない」
ポ「涼風さんが良ければそれで良いです」
涼風「以上、“Morning on”でした」
涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ~。今日は通常どすよぉおぉおぉ~(エコー)。通常と録音とどう違うのかは未だもってして解りませんね」
アドバイザーイドワイザー「はよ~ざいますぅ~と言えるか言えないかですよ」
涼風「なるほど。そーだったのかあー」
イ為屋のお鈴「何を今更、知っていたくせにバカな事言うもんじゃありませんよ」
涼風「話のネタがないから仕方ないんですけどぉ~」
鈴「ネタが無いネタが無いって、それで許されるなんて可笑しいじゃないか。だったらネタを考えたらどーなんだい」
涼風「点点点(怒)。ちょっと業務連絡、ア・イ(耳打ち中)」
ア・イ「へいへい。それではお望みのままに。(指を鳴らすと、イ為屋のお鈴が居る床が抜け落ち姿が見えなくなる)」
涼風「やっと居なくなったか。あんなん降板だ、降板。出なくて良い。口やかましい姑じゃあるまいし」
ア・イ「--自粛発言;勝手にしやーがれぇ~--」
涼風「よく解ってらっしゃる。あ゛だしゃそんなもんよ。と言うことで、“Morning on”でした」
塚村尚人「ども、塚村尚人です」
柿島孟子「涼風鈴子の柿島孟子です。今日は、週末でもないのに“Weekend with Azure sky”をやると。いつもなら、‘‘――都合により録音公開放送――,,なのに、どうしちゃったんでしょうね」
塚村「毎回毎回録音では芸がない、と言う事だそうです。そもそも生放送だったんでしたっけ?今更そんな事を確かめたくなるのですが」
柿島「単に、急行特急THの妄想兼つもりですね」
塚村「ラジオごっこですか?」
柿島「正~解~っ(大笑顔)」
塚村「完全にインチキDJ入ってますね」
柿島「本人のでぇーす(ピースサイン)」
塚村「点点点汗」
柿島「ちょっと塚村さん、急行特急TH入ってますよ」
塚村「それは失礼。あくまで私は、塚村尚人であります」
柿島「元急行現、急行特急である事をお忘れなく」
塚村「違いがよく解りませんが…困汗。ExpressとRapid Limitedはあっても、急行特急はないのが、作者ワールドですね。何れもミュージシャン達と言う設定なのが笑えますが、Expressだは2度と出来ません」
柿島「そうね。でもいいじゃない。塚村君は誰かとやるよりひとりでキャラを生かすのが良さそうだし、それだけ身勝手って事で、花丸っすね、アハハハハ」
塚村「アハハハハ…汗。何だか情けないやら恥ずかしいやら凹むやらですが」
柿島「2対3対5くらいな感じかな、今の感情の割合」
塚村「よくわかってらっしゃる」
柿島「これでも作者ワールドの中では塚村の嫁なんで、はい」
塚村「その嫁が、インチキDJに化ける日が来るなんて考えもしませんでしたけどねぇ」
柿島「そんなもんよ人生は」
塚村「へぇへえ。っと言った所で、月曜なのに“Weekend with Azure sky”でした」
全「さよなら」
全員共犯者ゲームは続く…なんて思いたくはないけれど、スポーツの明るい話しかこの闇を照らすものが無いと言うのは何か哀しいものがある、突如そんな気持ちになる。
私は、スポーツとは無縁な存在だしやるのも見るのもそれ系の話にも興味はない上に、体育会系な人間が嫌いな人間なので、何も言えやしないのだが。
暗い世の中になって10年は少なくとも過ぎていると思うが、そんな中、今でも心に残っているのが、何時だったか忘れた選挙の投票を促すポスターにあったキャッチフレイズ。
「関心があるのはスポーツだけですか?」
ワールドカップだかオリンピックだか何かがあって、何かとスポーツで盛り上がっていた時世をぶった切るような刃のある言葉だった。
政治は複雑で難解で興味なんて…な中で、暗い時代の深みの極めと言う出来事があった2011年。その真っ只中にあったスポーツの明るい話が際立つ。悪い話では決してないけれど、何かが違う様に、その何かの説明がつかないにしても、そう思う私の心は単にへそ曲がりなだけなのだろうか?
あらゆることの集大成が「悪く深く長い闇」。誰もが何もかもが悪い訳じゃない。とするなれば…で冒頭の話に繋がる。さりとて、それが解っても何も解決しないことを今頃気付く私は情けない以外の何者でもないが、この長く苦しい「全員共犯者ゲーム」の終わりがせめて、世間だけでも良いからわって欲しい。
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