篠原美也子の2011年のナンバー『一輪』を、アルバム『花の名前』(2011年)から聴いてみる。
さっきまであって消えた一輪の花、次に見つけられるのは、いつになるだろうか?
篠原美也子の1993年のアルバム『満たされた月』より、『風のかたち』(1993年)を、聴いてみる。
かたちになった風が、いってしまった現代が来るとは、思えない、思わない過去がある。
篠原美也子“compass rose”(2010年)を、アルバム『バード・アローン』(2010年)より聴いてみる。
良い進行方向を指して、またと始まり続く今日と明日に、期待を。
篠原美也子のアルバム『いずれ散りゆく花ならば』(2009年)から、『ショッピングモール』(2009年)を聴いてみる。
混沌模様の中の絵画からのワンポイントを、違う心模様で見つける事は出来るだろうか?
2001年の篠原美也子のアルバム『新しい羽根がついた日』から、2001年のナンバー“S”を、聴いてみる。
たどり着いた周回階段の踊場で、今、歩みを止めているようないないようなで。
2002年の篠原美也子のナンバー『ここはなんてあたたかくて』を、2002年のアルバム“bird's-eye view”から聴いてみる。
あたたかい場所だけが、そのままで、気持ちは冷たくなっていくばかり。
篠原美也子のアルバム『バード・アローン』(2010年)より、“treasure”(2010年)を、聴いてみる。
想いと宝への想いは、そのままでも、変わり行くものがある。
篠原美也子『あの角を曲がって』(1998年)を、アルバム“magnolia”(1998年)から聴いてみる。
そのやって来たこの現実は、昨日までのものとは、何もかもが変わって、言葉もなにもない。
篠原美也子“Like 17”(1998年)を、アルバム“magnolia”(1998年)より、聴いてみる。
どんな17だったら、気に入って、ずっとこのままであって欲しいと思えただろうか?
1994年の篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、1994年のナンバー“Tokyo 22:00”を聴いてみる。
明日はまたもブルーマンデー…だろうが、7割程度?