塚村尚人「どうも、Expressの塚村尚人です」
雀宮朝輝「同じくExpressの雀宮朝輝です」
柿島孟子「そして、私は柿島孟子です」
塚村「6月最後の日ですので、苦肉の策として、“Weekend with Azure sky”になったようですが、今日は、確かに“Azure Sky”でしたね。見事な梅雨の中休みでありましたが、あちゅかったですね」
柿島「またそのネタですか。何回目ですか?」
塚村「忘れました」
雀宮「点点点汗」
柿島「雀ちゅんちゅん、ハリセン食らう準備はOKですか?」
塚村「あのこの番組は、゛Weekend with Azure sky"なんですが」
柿島「そんな話は台本には書いてない」
雀宮「だからって、ハリセンはやめましょうね。ハリセンは」
塚村「その通りです。朝番組ではありませんので」
柿島「あの朝番組、質が落ちまくっていると定評ですよ。雀ちゅんちゅんが番組を降板したからじゃないの?」
塚村「雀ちゅんちゅんじゃなくって、雀宮朝輝さんです」
柿島「関係ないね。こいつは雀ちゅんちゅんで決定」
雀宮「ちゅんちゅんちゅん」
柿島「ほら、ちゃんと鳴いたじゃないですか、ちゅんちゅんちゅんって」
塚村「点点点汗。しかしだからといって」
雀宮「塚村さん、そのあたりでやめときましょう。ハリセン飛んだら、洒落になりませんので」
柿島「そうだぞ塚村。空気読め」
塚村「何が空気読めですか。インチキDJの癖に生意気な」
雀宮「だから塚村さん、抑えて下さい。リスナーが見ています」
塚村「いやそんな話は台本には書いてない」
雀宮「じゃ、(台本に記入する)、これで書いてあります」
柿島「臨時台本ね。ごくろうさん」
塚村「点点点汗。また理解不能な急行特急THワールドですか。こまりましたねえ」
雀宮「こまりましたねえ」
柿島「――作者の都合により省略します――」
塚村「放送出来ない話を書かないでくれと、この前、リスナーに言われたばかりなのに…」
柿島「ドンムシ決定。おめでたいです」
塚村「釈然としませんねえ。まあ良いですが。そんなこんなで以上、“Weekend with Azure sky”でした」
全「さよなら」