深夜アニメ『魔法科高校の劣等生』が終わり行った。どうみても、主人公が劣等生には見えなかったのは私だけだろうか?
作品を観始めた頃は、この記事にあるように、主人公が同じく深夜アニメ“Free!”の七瀬遙に似ている――主に顔がと言う所だったのが記憶に新しい。そして、1クール12、3回で終わるだろうと思ったら見事2クール走り、マジですか?な話。確かに話的には2クールありだな、と終わった後で思う。
↑このきょうだいの関係、何と言ったら良いやらな感じで。ブラコンはブラコンにしても、何かこうクールでシャキーンとしたメリハリがあるのが特徴だった。この作品にも、萌の場面はあったにしても、基本、シリアス路線で難しい内容の話に私には感じた。それは、以前紹介した深夜アニメ『キャプテンアース』にも同じ事が言えた。萌はあっても基本シリアス路線、でも、最後まで観ていて、なるほど、こんなだったのね、良い感じじゃん、で終わりいったのは違いないけれど、これまでに経験したことないような雰囲気を眺めた感じであった。
↑いつかのこの記事でも書いたが、深夜アニメ『ハマトラ』の様に、横浜が物語の舞台に出てきた。横浜騒乱編と言う見た目が素敵なタイトルとつい思ってしまうのは単なる私が厨2的なものをもっているからなんだろう。パシフィコ横浜あたりが舞台になっていたような雰囲気でもあったが、この街でこの場所でこんな事があったらどうなる?と言う願望がそこで生まれたのか或いは単なる偶然選ばれた場所だったのか定かではないが、首都圏の港町の独特の独特の雰囲気あり――とでもありそうな感じで、横浜が舞台になった深夜アニメとして胸の中に残った感じがある。
作品を観始めた頃は、この記事にあるように、主人公が同じく深夜アニメ“Free!”の七瀬遙に似ている――主に顔がと言う所だったのが記憶に新しい。そして、1クール12、3回で終わるだろうと思ったら見事2クール走り、マジですか?な話。確かに話的には2クールありだな、と終わった後で思う。

