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深夜アニメ『魔法科高校の劣等生』終わる

2014年09月30日 23時40分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
深夜アニメ『魔法科高校の劣等生』が終わり行った。どうみても、主人公が劣等生には見えなかったのは私だけだろうか?
作品を観始めた頃は、この記事にあるように、主人公が同じく深夜アニメ“Free!”の七瀬遙に似ている――主に顔がと言う所だったのが記憶に新しい。そして、1クール12、3回で終わるだろうと思ったら見事2クール走り、マジですか?な話。確かに話的には2クールありだな、と終わった後で思う。

↑このきょうだいの関係、何と言ったら良いやらな感じで。ブラコンはブラコンにしても、何かこうクールでシャキーンとしたメリハリがあるのが特徴だった。この作品にも、萌の場面はあったにしても、基本、シリアス路線で難しい内容の話に私には感じた。それは、以前紹介した深夜アニメ『キャプテンアース』にも同じ事が言えた。萌はあっても基本シリアス路線、でも、最後まで観ていて、なるほど、こんなだったのね、良い感じじゃん、で終わりいったのは違いないけれど、これまでに経験したことないような雰囲気を眺めた感じであった。

↑いつかのこの記事でも書いたが、深夜アニメ『ハマトラ』の様に、横浜が物語の舞台に出てきた。横浜騒乱編と言う見た目が素敵なタイトルとつい思ってしまうのは単なる私が厨2的なものをもっているからなんだろう。パシフィコ横浜あたりが舞台になっていたような雰囲気でもあったが、この街でこの場所でこんな事があったらどうなる?と言う願望がそこで生まれたのか或いは単なる偶然選ばれた場所だったのか定かではないが、首都圏の港町の独特の独特の雰囲気あり――とでもありそうな感じで、横浜が舞台になった深夜アニメとして胸の中に残った感じがある。
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苦し紛れの更新 【0930】

2014年09月30日 23時27分53秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「それでは、『定例の苦し紛れの更新』。昨日140928のこのブログの人気記事ランキングをネタに語りますが、第1位から4位がアニメ関連の話になりましたね。スゴイモンです先ずは第4位のこの記事『ハマトラリプライ』を総括した話ですが、横浜と言う東京の港町とは違う雰囲気をもつところで、こんなことが起きたら、と言う願望があったのか定かではないですけれど、横浜駅の近くで観た場所に、ここに作品中に登場するBAR“WITHOUT”がありそーと言うのを感じました。ただ道の形でそう見えただけかも知れないです。そして、その記事でも書きましたが、ランドマークタワーの頂上も作品の1場面となりまして、何か凄いなと思えたのは未だに不思議でならないです。ランドマークタワー、横浜を象徴するものですので、あり得なくはないですが。桜木町駅降りてすぐにあるタワー。1回曇りの日にネタで展望デッキに登り、おおこんな風に見えるのか、と言う記憶があります。雲の海はやはり濁ってますね。海の青とは大違いです。続いて、第3位のこの記事“Free! -Eternal Summer-”を取り上げたものですが、もっと感じたことは他にあった気はしても、形に出来なかったかなと思います。原作の小説に輝かしいアレンジがかかった作品になりましたけれど、いっそ、七瀬、松岡、橘、葉月の4人ののメンバーで大会勝ち進み物語もあり、なんて思いますけれど。葉月・竜ヶ崎の岩鳶高水泳部はどうなるのかも気になるところと、世界のフリーの七瀬と名高い未来の日を見てみたいなと思います。松岡あたりは完璧に五輪選手の常連として君臨するな、と妄想してます。竜ヶ崎は高校出たら物理学者になってそうですし、橘と葉月はあったかい家庭を築きそうですね。特に橘は子宝に恵まれるか子供に滅茶苦茶気に入られそうな雰囲気がありますしね。そんな妄想がつきないところですけれど、夏の時期を狙った友情深夜アニメとして胸の中に残りそうです。何年かたって第2期までの通しの“Free!”を観てみたいとか今は思います。続いて、第2位のこの記事『グラスリップ』。今思い出しましたけれど、えちぜん鉄道の車両が鉄かったな、と思います。街のピーアールもあったのか?ですが、こちらは、リアルな2次元世界の彩り豊かな恋愛ストーリーだったですね。沖倉はホントに人だったの?と今ごろ思いますけれど、主人公の光の中に描かれた恋したいと言う妄想画にならないと良いなと思ってます。青春の輝きはガラスの光の虹色の如くだったら素敵ですね。そうあってほしいと願ってしまいます。最後は第1位のこの記事『少年ハリウッド』。あったらいいな、と言う夢を形にした作品の象徴として胸の中に残りそうです。色々細かい設定が大変だったろうな、と思いますし、劇中で振り付け付きの歌うシーンが出てきた事は、本当にビックリで、こんなのあるんだ~と言う感じでした。年齢も出生も違うもの同士が集まって、あんな風に今は名もないグールプだけれど、いつか必ず光溢れるアイドルになりたい、と言う夢、叶うといいなと思ってしまいます。来年2015年には第2期編があるそうですので、そこでどうなるか?でもありますし、第1期だけでも、彼らは光溢れるアイドルに必ずなる、と信じれる夢があったように思います。個人的なかんそうとしてはですけれど。以上、『苦し紛れの更新』でした」
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深夜アニメ『宇宙のステルヴィア』のOP曲を聴いてみる

2014年09月30日 19時44分43秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
懐古主義丸出し――今に始まった話じゃない、で、CDケースの片隅から今度は深夜アニメ『宇宙のステルヴィア』のOP曲、angela『明日へのbrilliant road』を聴いてみた。ちなみに7年前のこの記事でも書いていたりする。今から11年前のリリースだそうで、あらま、である。

深夜アニメ『宇宙のステルヴィア』。どんなだったか例によって覚えていないけれど、その当時の世界情勢を表していたように思え、「全世界の人類は、互いに協調して生きていくべきだ」と言う事を言わんとしていた作品だった記憶がある。懐かしい小泉純一郎政権の北朝鮮電撃訪問とか世界同時多発テロで世界が騒然としていた過去をこの作品とリンクしてしまうのは何故だろうか。先程の深夜アニメ『ウィチハンターロビン』の曲を聴いた話をみて判るかは知れないが、「何々とは何ぞや?と言う事を表した深夜アニメ作品」ばかり私は当時観ていたような感じがする。
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深夜アニメ『ウィッチハンターロビン』のED曲を聴いてみる

2014年09月30日 19時23分55秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
CD収納ケースの片隅から出てきた今から12年前の深夜アニメ『ウィチハンターロビン』のOP/ED曲を収録したCDが出てきたので、当時気に入っていたED曲、葉菜(Bana)“half pain”を聴いてみた。懐かしい、と思った。どこか切なくて、ホントに深夜のラジオの片隅で流れてきたら思わず飛び付いてしまうくらいな気持ちになった。

深夜アニメ『ウィチハンターロビン』。中身はすっかり忘れてしまったけれど、「魔法とはなんぞや?」と言う事が描かれていた記憶がある。深夜アニメを本格的に観始めた頃の作品の1つで、タイトルはずっと心に残っている。割りとダークな感じの雰囲気があったような記憶もあるが、気に入って毎週観ていた。だがしかし途中から観たので全話は観ていない。それでも、最後まで観ていて、そんな事を感じられたあの頃と言う話。主人公のロビンの絵が取り出したCDジャケットに描かれているが、いつか観たアニメ『悪魔くん』に出てきた名前を忘れた肖像画の絵を思い出すのは何故だろうか?
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ROUND TABLE featuring Nino『ナガレボシ』を聴く夕刻

2014年09月30日 18時07分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
懐かしいとか思いながら聴く、ROUND TABLE featuring Nino『ナガレボシ』。私のひとりカラオケソングとしては定番だったりする歌であり、深夜アニメ『夜桜四重奏』の第1期編ED曲であった。ジャケットには、そんな雰囲気はないが。そのジャケットを先程、チラミすると、「桜真町生活相談所」の文字が。桜新町じゃなかったっけ?で調べてみると、アニメ第1期では、「桜真町」だったそうだ。へー、と思えた。

『夜桜四重奏』の第1期、懐かしい~の一言につきるけれど、中身はほとんどの覚えてなくて、どんなだったっけ?な話。こちらも人間模様豊かな話だったな、と思う。萌の要素もあったけれど。七郷(私は七号かと思っていたが)と言う太い桜の木は覚えている。桜咲く季節はまだまだ来ないけれど、夜空に桜で暗いこの今に明るさを彩れたらとか思ってしまうのは何で何だろうと思う。
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Morning on 【0930】

2014年09月30日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー。モーニングオンどすー。9月が最後になりましたね。まあこの番組は変わりなくやるようですね。そうですよね?」
筋書屋「看板がなくなるとヤバイですからね」
涼風鈴子「間違っても、私は筋書屋を羽交い締めにしてナイフを突きつけてることはありませんからね。ご承知おきを」
筋書屋「そんな疑われるキャラクターなんですか?」
涼風鈴子「朝から暴れるのがこの番組ですので」
筋書屋「王様ゴングにでもなりますか?」
涼風鈴子「頭の上に、チンチンなる鐘つけて叩きます?カンカンカン♪」
筋書屋「良い感じじゃねえですか」
涼風鈴子「あだしは猿ではないのであって」
筋書屋“Don't monkey around with anything but the best play on the Morning on”
涼風鈴子「それを日本語で言うと?」
筋書屋「モーニングオンで猿みたいにからかい回るの禁止」
涼風鈴子「猿ねえ。キーキーキー」
筋書屋「(拍手)」
涼風鈴子「バカにするなよヘタレソツネイラ。以上、モーニングオンでした」
筋書屋「今日も、やまなし、をちなし、いみなし、かちなし、ロクデナシだな」
涼風鈴子「確かに」
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終わり行ったものを思う

2014年09月29日 22時41分48秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
最終話を迎えた深夜アニメ4作品を取り上げたが、2014年夏の時期のまでの作品は、割りと、人間模様の色濃いものが目立ったと感じているのは私の偏った作品の見方によるものかも知れない。
いつかに書いた記憶に新しいが、「絆」が叫ばれた2011年の頃から、3年が経過し、その中で検討されたものが形になったのか、或いは偶然だったのかは解らないけれど、出逢えて触れることが出来て良かったな、と思う。
とは言え、終わりいってしまって、これから先どうなるんだろう、不意に外に追い出されてしまったような淋しいものを噛み締めているのは、季節柄の問題だけではない気がして。
がちゃがちゃ書いてきたが何れだけ感じた事を伝えることが出来ただろう?単なる暴れ書きになってしまったかも知れない。でも、リアルタイムでその時感じた事に嘘はなく、とりあえず記事を書けてよかったな、と思う。
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苦し紛れの更新 【0929】

2014年09月29日 22時08分15秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「では、今夜はやります、『苦し紛れの更新』。昨日140928のこのブログの人気記事ランキングより語るもののす。先ずは第10位のこの記事。何故にファイナルファンタジー4のイージタイプからの話が。昨今何かあったのでしょうか?続いては第9位のこの記事。そういえば書いていましたねこの物語。七光台、東武アーバンパークラインに何かありましたかね。解りませんが。続いては、第8位のこの記事。もう気軽に撮れなくなってしまった場所での赤い電車撮影となりまして、見るのが辛いです。そして最後は第1位のこの記事。“Morning on”の色が1つ失われる事になりました。哀しくもありますけれど、まあ致し方ないですね。以上、苦し紛れの更新でした。あっさりしすぎていますが」
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2度とは撮れない写真

2014年09月29日 18時08分55秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59






「ゆっくりと浮かぶのは、いくつもの過ぎた日々。切りすぎた髪を押さえ、風の中を走った遠い日々」(篠原美也子『前髪』1996年より引用)

いくつもの過ぎた日々。
2度と戻れない、やってこない日々。
終わり行ったもの達を全ては、きっと名も知れぬ姿形も見えぬもの達によって見られていたのだろう。

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with the song “NAMAENONAISHUMATSU”

2014年09月29日 17時51分16秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
篠原美弥子2003年のナンバー、セルフカバーミックスの『名前の無い週末』聴く夕刻時。月曜だと言うのになんでやねん――でも、何か聴きたくなる。これで何回目?もう数え切れないくらいにCDでは聴いている。
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