1995年の篠原美也子のシングル『名前の無い週末』を、聴いてみる
月末の終末時に、流すナンバーとしても、重なり合うものは、多数。
篠原美也子
セルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より、“S”(2001年)を
聴いてみる。
終わり
そして、続き行く…今は、その続き行くものが、見えないけれど。
篠原美也子“Dear” を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より、聴いてみる。
何も遺せなくても、残せなくても、今日と言う24時間は、流れ去っていく。
1997年の篠原美也子のナンバー、『風の背中』を、1997年のシングル『“Always”/『風の背中』』より、聴いてみる。
結果の出なかった日常に、吹く追い風で、今日と明日を乗り切れたら、どんなに
良いでしょう。
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篠原美也子の2001年のナンバー、“WIND IS GONE”を、アルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)より、聴いてみる。
作者・作曲が、シンガソングライターであるアーティスト以外の人物となっているナンバーであることも、忘れ去られている?
福娘。『夏ノ花』(2003年)から、篠原美也子“CRAZY ABOUT YOU”(2003年)を、聴いてみる。
アーティストの思い描くその日に、くびったけ――な気持ちに、ちょっとなってみたり。
篠原美也子の1995年のナンバー、『名前の無い週末』を、2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、聴いてみる。
堕ちて敗れても、それでも続く日常に、セピア色の光を。
篠原美也子の1993年のアルバム『海になりたい青』から、“Keeping my step”(1993年)を、聴いてみる。
なすがままに、が、あるなら、思いのままに、気持ちのままに――もあって良いじゃないか、と、今夜感じながら、聴く1曲。
1993年の篠原美也子のシングルナンバー、『誰の様でもなく』を、アルバム『満たされた月』(1993年)の収録Album Versionで、聴いてみる。
消滅せしものが、モノクロ画として残った物語を観る気持ちで、セレクト。