涼風鈴子「はい、はよー座いますぅ~、涼風鈴子どすぅ~、“Morning on”どす。さてやって来るは、金曜日ですが。まだ金曜日、終わった訳じゃない今日であります。色々あり、言えないこともあり、不安定ありと今朝は茶番劇風にはいけない“Morning on”です。Have a Nice day」
涼風鈴子「はい、はよー座いますぅ~、涼風鈴子どすぅ~、“Morning on”どす。もういくつ寝ると12月。12月過ぎると、お正月であることを忘れていましたが」
アドバイザーイドワイザー「ついでに自分が、りんりんこちゃんインチキDJと呼ばれていることも忘れていた訳であって」
涼風「はったおすぞ、イ為放送作家。誰がりんりんこちゃんだよ」
ア・イ「あ゛んだですよ、あ゛んだ」
涼風「まったく最近じゃ、りんりんだのりんりんこっこだの、えらいあだ名がついてどうなる?こうなる?インチキDJ涼風鈴子になっていると妄想されています。今更だろ、今更だろ、このタイミングで有り得ないだろう、であります。チキショウ、なんとかは月に帰れ、以上、“Morning on”でした」
涼風鈴子「は~いはよー座いますぅ、涼風」
博士「壁|∵=) ̄」
涼風「!。涼風鈴子だよ、“Morning on”だよー。で、 ̄(=∵=) ̄パワー検知。そこだーっ!!(指差す)」
博士「りんりんこっこちゃんおはよー」
涼風「もう今日は店じまいしていっすか?」
アドバイザーイドワイザー「をいよい」
博士「りんりんちゃん終わらせるの早すぎー」
涼風「はったおすぞ、 ̄(=∵=) ̄っ!!あ゛だしをばかにするなあ゛ーーっ!!と朝から爆走涼風鈴子と書いてインチキDjですが、まだ火曜日今日もなっがーーいですが、これにてお別れです。また会いましょう」
今日、11月26日は、雨になるそうだが、マジで?と言う感じ。月曜日から止めてくれよ、と思う。
「肩を濡らして、雨は続く。雲は厚く空は見えず。どうにもならない、事で泣きたくはない、雨は降り続くけれど、朝は来る。けれど朝は来る。雨は続く――」
(篠原美也子『ひとり』1993年より引用)
とファンのシンガーの雨歌の詞を書いてみたが、今は望みを絶たれ、冷たい雨の夜に居たとしても、希望と言う名の朝はきっと来る、そう願う心とは裏腹に、雨が降り続いたまままたいつもの朝が来た、とも取れる側面が見える。
その雨夜と雨朝はいつか終わりが来る、陽の目の時はやって来ると信じる心を持ち続けることは容易くはない。
私も昨今はこの曇り時々雨ないし曇りのち雨と言う状況から早く抜け出したいと思う反面、この歳になったら荒天の日々こそスタンダードと言う声がして、今のままではならないと言う声にさいなまれつつもどうにもならない、どうにも変えられない現状や変えたくない気持ちに溢れている。
日曜深夜24時55分くらいに東京MXTV092チャンネルをつけるとやっている番組『ヒーリング&ヘッドラインニューズ ―名車グラフィティ―』。そこから流れてくる曲は、私のひとりカラオケでもよく歌う、スコットマッケンジーの『サンフランシスコ』。何回か聴いているうちに好きになり、この曲が入っているオムニバスアルバムを入手したのは今年のいつだったかは忘れたが、お気に入り曲になり、日曜深夜帯にこうしてテレビから流れてくるとややほっとする。
毎週日曜深夜の同じ時間に流れるのが良い。一時期金曜23時30分からだったこともあるのだが、再び日曜深夜に戻り、ささやかな楽しみになっている。
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