篠原美也子の『桜駅』を、アルバム『いずれ散りゆく花ならば』(2009年)より聴いてみる。
無いから、あったらこんなに良いんじゃないか…そう想える歳末の終末時。
2002年の篠原美也子のナンバー『夜間飛行』を、2002年のアルバム“bird's-eye view”より聴いてみる。
詰の終わり時だから聴く、辿り着き落ち着きと夢の果ての現在に辿り着いたので。
2001年の篠原美也子のナンバー“S”を、2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』より、聴いてみる。
ようやくたどり着いた螺旋の頂上。長かった…と想いながらも、続く途がまた螺旋を描く。
篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』から『心歌』(2011年)を聴いてみる。
今日と言う詰の日に、蒔きましょう、誰にも触れる事も陽の目を見ることもない種子を。
2007年の篠原美也子のナンバー、『一瞬でいい』を、2007年のアルバム『桜花繚乱』より聴いてみる。
弾み踊る世の想いと結びついて、セレクト。
2017年の篠原美也子のアルバム“Lighthouse Keeper”より、2017年のナンバー『カーラジオ』を聴いてみる。
少数の誰かに気づいてもらって、届かぬものをそこに重ねて、セレクト。
篠原美也子のアルバム『バード・アローン』(2010年)より、“HELPLESS”(2010年)を、聴いてみる。
通り過ぎた数多い場面を、自分自身の為に…。
1993年の篠原美也子のナンバー『前夜 ~Heavy Night~』(1993年)を、1993年のアルバム『満たされた月』より聴いてみる。
詰と結の日に、重い夜の歌ってネタなの?ええ、そうです。ネタなのです。
篠原美也子『願わくば』(2006年)を、アルバム『レイディアント』(2006年)から、聴いてみる。
終わりの日だから、次の日を想い、願わくば……と言う誰かと自分の叶えたい事は、都合良くは行かないと知っているので、公言は出来ない。
1994年の篠原美也子のナンバー“Tokyo 22:00”を、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』から聴いてみる。
大詰めの時の22時。終わりが始まりの日曜日と言うこれは一体?と言う偶然。